2008年 12月 25日
It's just a little thing, but must be better than nothing somehow. |
と、思います。
マイミクのBBさんにきっかけをいただいて、今日「アニマルレフュージ関西」に寄付をしました。
今日と決めていたわけではないのですが。
ここは犬や猫を保護し、里親を探す、という団体。今はNPOですが、そうなる前に訪れたことがあります。
電車を乗り継ぎ、バスに乗って。なかなかに奥まったところだなあと思ったのを覚えてます(の、割りに、車だとあっさり高槻あたりにアクセスできちゃうんですよね)。
代表のエリザベス・オリバーさんと話して、素敵な人だなあ、と思いました。馬好きだし(そこか)。
だからこそ、寄付をしようと思えたわけですが。
ずっとずっと、傷ついたり、居場所をなくした動物の"home"になりたい、って思い続けているのですが、なかなか叶わず。自分の力不足を情けないなあと思うと同時に、お金だけあげて満足するなんて!なんて頑なな考えもありました。
でも、そうじゃないんですよね。完璧でなければならない、貢献の形はこうでなければならない、なんて、とっても不自由な考え。
まずは一歩ではないですか。
ほんとに小さなこと。でも、いつも思うんです。0(ゼロ)と1は違う、って。
だから、せめてと思って、お金を送りました。
そしてこれは、BBさんのおかげであると同時にぶさん、むつさん、六福1☆+αたちや、ぶさんのブログを通して知った犬や猫たちのおかげでもあります。
つい最近は、今騒がれている経済恐慌でにわかに犬いらない?って、それも軽い口調でけろっと電話してくる人が増えた、という話や、香港の愛護団体(って言葉嫌いですが)では毎日ご飯を食べさせてあげられないところもある、と知って、何かできないかな、と思ったりもしました。
香港じゃなくたって、っていうのは確かにそうですが、目の前(感覚的に)にある現実を知ったら、それが一番近いです。
結局、海外から送金してうんぬん・・・っていうのもいいけれど、日本にだってそういう状況はいっぱいある、じゃあそこから・・・と思った矢先にBBさんの日記を拝見したのでした。そしてアニマルレフュージ関西は全く知らない場所じゃないな、とも。
送ったお金は、私にとってはちょっと勇気のいる額でした。でも、例えば何かを我慢して貯めたわけでもない。
マザーテレサの「助けを必要としている人はいる。でも彼らが必要としているのは"余りもの"ではないのです」(これ、正しいかどうかは確認してませんが、でもこういう意味)という言葉を思い出して、お金の使い方をまたうーんと考えることもできました。
今年は礼拝に行かず、普段通りに過ごしましたが、色々な意味で豊かな一日だったかもしれません。
感謝です。
マイミクのBBさんにきっかけをいただいて、今日「アニマルレフュージ関西」に寄付をしました。
今日と決めていたわけではないのですが。
ここは犬や猫を保護し、里親を探す、という団体。今はNPOですが、そうなる前に訪れたことがあります。
電車を乗り継ぎ、バスに乗って。なかなかに奥まったところだなあと思ったのを覚えてます(の、割りに、車だとあっさり高槻あたりにアクセスできちゃうんですよね)。
代表のエリザベス・オリバーさんと話して、素敵な人だなあ、と思いました。馬好きだし(そこか)。
だからこそ、寄付をしようと思えたわけですが。
ずっとずっと、傷ついたり、居場所をなくした動物の"home"になりたい、って思い続けているのですが、なかなか叶わず。自分の力不足を情けないなあと思うと同時に、お金だけあげて満足するなんて!なんて頑なな考えもありました。
でも、そうじゃないんですよね。完璧でなければならない、貢献の形はこうでなければならない、なんて、とっても不自由な考え。
まずは一歩ではないですか。
ほんとに小さなこと。でも、いつも思うんです。0(ゼロ)と1は違う、って。
だから、せめてと思って、お金を送りました。
そしてこれは、BBさんのおかげであると同時にぶさん、むつさん、六福1☆+αたちや、ぶさんのブログを通して知った犬や猫たちのおかげでもあります。
つい最近は、今騒がれている経済恐慌でにわかに犬いらない?って、それも軽い口調でけろっと電話してくる人が増えた、という話や、香港の愛護団体(って言葉嫌いですが)では毎日ご飯を食べさせてあげられないところもある、と知って、何かできないかな、と思ったりもしました。
香港じゃなくたって、っていうのは確かにそうですが、目の前(感覚的に)にある現実を知ったら、それが一番近いです。
結局、海外から送金してうんぬん・・・っていうのもいいけれど、日本にだってそういう状況はいっぱいある、じゃあそこから・・・と思った矢先にBBさんの日記を拝見したのでした。そしてアニマルレフュージ関西は全く知らない場所じゃないな、とも。
送ったお金は、私にとってはちょっと勇気のいる額でした。でも、例えば何かを我慢して貯めたわけでもない。
マザーテレサの「助けを必要としている人はいる。でも彼らが必要としているのは"余りもの"ではないのです」(これ、正しいかどうかは確認してませんが、でもこういう意味)という言葉を思い出して、お金の使い方をまたうーんと考えることもできました。
今年は礼拝に行かず、普段通りに過ごしましたが、色々な意味で豊かな一日だったかもしれません。
感謝です。
by blessedcoco
| 2008-12-25 00:42
| 日々の出来事