2008年 10月 30日
躍年とか。 |
帰り、電車でメールをぷちぷち打っていたら乗り過ごしました。・・・どこだいここ、と思ったのは正しく。そりゃそうだよ、普段通らない駅だって。
晩ご飯は焼き鮭定食でした。冷蔵庫空にしないとだし。誰だ、大根まるまる1本買ったの(私だ)。
じゃなくて。
昨日立ち読みした風水の本曰く、「厄年は躍年に変えることができます」。
やっぱり?
その本には「これを身につけるとよか!」といったアドバイスもあったのですが、それは置いておいて。
本のことはさておき、今まで色々見聞きしてきた中で私は思っていたわけです。
厄年や大殺界って、チャンスじゃない?って。
ポジティブ思考にもほどがある、ということではなくて。つまりこれらの年に色々と不測の事態や通常ならば回避できるはずのところが踏ん張りきれずにずるっと足を滑らせてしまったり、ということが起きるなら(で、後者を避けるために「なるべく大人しくしなさい」ってことになるのだと思います)、それを通して色々学ぶことができる、貴重な学びの時ではないのかな、と。
それに、そういう時に改めて、気付く大切なこともあるわけですし。
なので、ネガティブで忌むべきこと、というよりは、有難い時期だととらえています。
と、書いてることでおわかりかと思いますが、私、厄年なんですねえ。ちなみに昨年まで大殺界でした。
確かに色々ありました、あります、し、大変なことも少なくなかったけれど、念願叶って通訳と翻訳の仕事に就くことができましたし、環境も素晴らしく、人にも恵まれ、また、もっと見ていたいと思える人にも出会うことができました。
転職の前数ヶ月間は、ほんとうにぎりぎりな感じで生活していたけれど、だからこそ、転職!って思えたし、その一連のことがあったからこそ、「ああ、あの時期があって、今があるんだ」と感謝して日々を有難く過ごすことにもつながっています。
だから、厄年とか大殺界とか、こだわる必要はないと思います。勿論、少し、深く考えて行動、ってことにはなると思いますが、それってかえって良いことではないでしょうか?
一応気をつけたことは、体のことなんですけどね。多分、昔なら結婚出産もあって、とにかく肉体的に変換期だったりするのかなと思ったので。ある方が厄年に腹切りをした、というのもありますが(ちなみにその方はご存命です。腹切りって、自害じゃないから)。
でも、男性は心身に変調をきたしがちだけれど、女性は環境が変わりやすいんですって。
そういや、変わってるよ。都合2回引越しだって。
でもこれも、1回は私自身の選択ですし。今回も、また、良い展開を迎えることができましたし、見返りなんて求めずに与えてくれる素晴らしい人たちの存在をまたしても(いつもそう思っていたけれど)感謝することになりましたし。
とはいえ、振り回されてしまうこともありますが。でもそれって、ちゃんと勉強してないから、でもありますけどね(風水だって、根本を理解するかしないかで読み取るものはかなり変わるとも思いますし)。
その振り回された経験を通して、自分の腹を決める、ということにもなったりします。
つまり、芯というものを強くしぶとく育てときなさい、ってことなんだろうな・・・と、未熟なカリメロはしみじみと感じ入るのであります。
なので、厄年、大殺界は、おお素晴らしい、と思えば良いと思います。それに、それもある一定時期の話で、ちゃんと「終わるときがくる」んですから☆
って、私、自分のことは全く意識してなかったんですけどねー。厄年だーと嘆く人を見て、大丈夫、あたいがついてるわ、とか言ってましたし。お前もだろ?って話だったんでした。
あはははは。でも気にしなーい。
何があっても、意志は強く持って。
ね、大丈夫。何があっても、光はあるし、コマはひっくり返せる、その力は誰にでもあるんですから☆
晩ご飯は焼き鮭定食でした。冷蔵庫空にしないとだし。誰だ、大根まるまる1本買ったの(私だ)。
じゃなくて。
昨日立ち読みした風水の本曰く、「厄年は躍年に変えることができます」。
やっぱり?
その本には「これを身につけるとよか!」といったアドバイスもあったのですが、それは置いておいて。
本のことはさておき、今まで色々見聞きしてきた中で私は思っていたわけです。
厄年や大殺界って、チャンスじゃない?って。
ポジティブ思考にもほどがある、ということではなくて。つまりこれらの年に色々と不測の事態や通常ならば回避できるはずのところが踏ん張りきれずにずるっと足を滑らせてしまったり、ということが起きるなら(で、後者を避けるために「なるべく大人しくしなさい」ってことになるのだと思います)、それを通して色々学ぶことができる、貴重な学びの時ではないのかな、と。
それに、そういう時に改めて、気付く大切なこともあるわけですし。
なので、ネガティブで忌むべきこと、というよりは、有難い時期だととらえています。
と、書いてることでおわかりかと思いますが、私、厄年なんですねえ。ちなみに昨年まで大殺界でした。
確かに色々ありました、あります、し、大変なことも少なくなかったけれど、念願叶って通訳と翻訳の仕事に就くことができましたし、環境も素晴らしく、人にも恵まれ、また、もっと見ていたいと思える人にも出会うことができました。
転職の前数ヶ月間は、ほんとうにぎりぎりな感じで生活していたけれど、だからこそ、転職!って思えたし、その一連のことがあったからこそ、「ああ、あの時期があって、今があるんだ」と感謝して日々を有難く過ごすことにもつながっています。
だから、厄年とか大殺界とか、こだわる必要はないと思います。勿論、少し、深く考えて行動、ってことにはなると思いますが、それってかえって良いことではないでしょうか?
一応気をつけたことは、体のことなんですけどね。多分、昔なら結婚出産もあって、とにかく肉体的に変換期だったりするのかなと思ったので。ある方が厄年に腹切りをした、というのもありますが(ちなみにその方はご存命です。腹切りって、自害じゃないから)。
でも、男性は心身に変調をきたしがちだけれど、女性は環境が変わりやすいんですって。
そういや、変わってるよ。都合2回引越しだって。
でもこれも、1回は私自身の選択ですし。今回も、また、良い展開を迎えることができましたし、見返りなんて求めずに与えてくれる素晴らしい人たちの存在をまたしても(いつもそう思っていたけれど)感謝することになりましたし。
とはいえ、振り回されてしまうこともありますが。でもそれって、ちゃんと勉強してないから、でもありますけどね(風水だって、根本を理解するかしないかで読み取るものはかなり変わるとも思いますし)。
その振り回された経験を通して、自分の腹を決める、ということにもなったりします。
つまり、芯というものを強くしぶとく育てときなさい、ってことなんだろうな・・・と、未熟なカリメロはしみじみと感じ入るのであります。
なので、厄年、大殺界は、おお素晴らしい、と思えば良いと思います。それに、それもある一定時期の話で、ちゃんと「終わるときがくる」んですから☆
って、私、自分のことは全く意識してなかったんですけどねー。厄年だーと嘆く人を見て、大丈夫、あたいがついてるわ、とか言ってましたし。お前もだろ?って話だったんでした。
あはははは。でも気にしなーい。
何があっても、意志は強く持って。
ね、大丈夫。何があっても、光はあるし、コマはひっくり返せる、その力は誰にでもあるんですから☆
by blessedcoco
| 2008-10-30 22:11
| 日々の出来事