2008年 10月 21日
おじょこさん。 |
先日夢に出てきただう師匠。師匠の瞳を見ていると、大丈夫という気がしてきます。
今日、私の着ていたニットについているファーを巡り、本物でないことを祈る私に対し、ちゃっきーが本物じゃないの?と続けて、
あ、もしかして、おじょこ?
と言ったのでありますが。
一瞬何を言っているかわからず、頭の中でつい1秒前に耳に入った言葉を反芻し、ちゃっきーの意図を考え、通訳者であり翻訳者である私は、ある結論に達したのでありました。
それを言うなら、おこじょでは。
そう、私たち一家が失ったちょび=フェレット=いたち=おこじょにかけているのでありました。
微妙どころかアウト発言ではありますが、陰険な思考を持たない(と、信じたい)ちゃっきーのこと、私としてはさらりと流せるものでした。
つか、おじょこて。魚かい。
共に話していたシノブさんともども、午後いっぱい「おじょこ」が頭を席巻していたことは、言うまでもありません。きっと一緒にエレベーターに乗っていた人も「なんじゃそれ?」であったことでありましょう。
そう、ちょびが旅立ってしまってから、もうすぐ1年が経つのです。
常に思い出しているから、このとっぴな発言で蘇ってきたことではありませんが・・・。
それにしても、おじょこて。2回言うよ。
さて、そんな呑気なことを言っている私の今後でありますが。
思い切って相談した結果、Y田家に置いていただけることになりました。
ここ数年下宿人がいる、とはいえ、なかなか勝手な自己都合にもかかわらず、受け入れていただけるのは有難いです。
また状況(Y田家の)が変わるかもしれませんが、当座の住処を確保することができて、心から感謝なのでした。
そして、私自身の今後についても、今こういう展開を迎えているということは、動く時期なのか?と色々いらぬ深読みもしたものでありますが。
ちゃんとあれこれをじっくり整えて、進めていこうと思ったのでありました。勿論、期限はある程度設定するし、そう思うとこれからの居場所がいつまでもいられるとは限らない状況が、有難くも思えるのでありました。
昨日も書いたように、チームのこれからも楽しみでありますし(爆弾発言かなあ)。
焦らず、たゆまず、確実に。歩んでいこうと思うのです。
そしてこの数日間、気にかけてくださった方々、助言をくださった方々に心から感謝いたします。
さ、今からだけどね。
今日はちっこい小虎っちのようなわんこ(ボストンテリアか、小柄なフレンチブルかは不明)も見たことだし。
吉兆吉兆。さあ、恐れずに、行こう。
by blessedcoco
| 2008-10-21 22:28
| 日々の出来事