2007年 11月 22日
暫定先生。 |
先生というつもりもなかったのですが、「講師」という立場でぴっちぴちの中学生とお話ししてきました☆
いや、久しぶりに平日にゆっくり眠らせていただきました。8時まで。ついでにお洗濯もしました。ああ至福。
などと言いつつ、用意をして、持ち物を確認して。
そう、中学3年生の若者ズが将来の職業を考えるひとつの助けとして、「様々な職業の話を聞く」というカリキュラムがありまして、なんと私、「通訳・翻訳」のお話をしに行ったのですよ。
行く先はうめちん(元同じ教会の女子)の勤務先。あ、富田先生にもお会いしました。
春にお話をいただいたとき、こういうこともしてみたーい♪と何故だか思っていたので、うきうきお返事しつつも、さて、一体いつまでこの契約続くんじゃろうなと思ってたのです。結局今も有難く契約更新。そのことを思ってまたしみじ~みと感謝していたのでした。
で。
感謝するのは良いのですが、目的は「講義」であるのに、頭の中は「学食」一食いや一色の私。だって、学食なんて、久しぶりなんですもの♪
あああ歯ブラシ忘れた!と駅前のコンビニで歯ブラシ買ったり。(ほんまに何しに行った)。
うめちんが「うめ先生」なんだな、と、職場での姿を見ることができてそのことも嬉しく有難い日でありました。ちゅうか別に変わんないけど。いつもと。
というか、ふと気がゆるむと「ねーねーうめちん」とか話しかけてしまう私の社会人としての意識は一体・・・。
念願の学食には行きました♪というか教職員食堂ですが。うめちん、いやうめ先生、ごちそうさまでした(おごってもろーた♪)。
時間は5限目・6限目。生徒さんはだから2つの職業の話を聞くのですね。
中学生、なんて言ってもぴんとこない。自分が中学生だったのは?と考えてみると、なんだと、彼らは私の半分以下の年齢ですか!
わっからないなーと思いつつ、小学生教諭(の話をしにきた)である馬術部時代の後輩に「ねーねー中学生ってどんなん?」と聞くと(彼は昨年も来た)「ごっついですよ」と、あ、なるほどね、小学生いつもは相手してるからねと納得な、でも参考にならない言葉をもらいつつ。
5限目はめろめろ。こっちが緊張、あちらも緊張。で、休み時間にうめ先生のアドバイスをいただいて、あと、生徒さんのキャラにも助けられて6限目はましだったかな?
次の機会があれば、誰かと寸劇でもやらかしたいものです。米原万里と田丸久美子みたく。toshiさんどないですか?
と、それはさておき、彼らにとって、通訳も翻訳も未知の世界で、もっと言えば翻訳ってなに?通訳ってなに?なので、そういうとらえかたをしていた頃のことなんて思い出せない私としては、新鮮であると同時に、えっと、じゃ、何から始めたらいいのかなあ?と、思ってちょっと焦ったけれど、初対面の大人相手にはにかみながらも色々と答えてくれたりする姿が、かわいいなーと思ったのでした。ほんと。もっと難しい世代かなって思ってたので。(一瞬だけだからだよーと言われるかもだけど)。
そしてやはり、「百聞は一見に如かず」。実演するとぐっとくるのかーとこちらが驚き。用意していった音源(学校にある音源を片っ端から通訳、というご提案もいただきましたが、そりはちょいと遠慮して)をちょこーっとだけやってみたのです。同時通訳と逐次通訳の違いを述べるに際して。
あんなに感心していただけるなんて、日本全国の聴衆が皆彼らのようであればよいのにと思いました。そうかマイナー言語にするか。
反省点はいっぱいあるし、そういえば感想文もまだ読んでない!でも、私も多くを教えられ、プロとしてももっと自信と誇りを持ってやっていいんだというよりそうしなきゃいけない、だってプロなんだからということを、生徒さん方やうめ先生に教えていただいたのでありました。
今日出会った生徒さんと、うめちん、ありがとー!
そして彼らの未来が、明るいものでありますように。どの道を進むとしても、思いっきりやってね!!(あ、直接言えば良かったにゃ)。
実家に帰って父と話し、思ったほどの事態にはならなそーだなと思ってみて、でも母が弱いのだから、そして苦労かけてるのは事実なんだから、ちゃんと話してよ、時間かかるのは今までちゃんとコミュニケーションとってこなかったのが悪いんだから、こつこつ少しづつでもやってよ、お父さんがでっかくなってあげないと、お母さんはだめなんだよ!って、なんだって私がそんなこと言ってんだ?
とにかく、私は私でやっていくことも、野望を叶えることも貪欲であり続けることは昨日も書いた通りだけれど、その一方で、なんだってなんとかしてったるわい、でも私が全部背負うとかはうっかりでも言わないしやんないよーということ。
っていうかほんとに、どこまで一瞬でけろっとすんだろこの性格。数年前まではこんなんじゃなかったはず・・・。はて?(でもこっちが本来、という気がしますのですよ)。
あとはヒーターに父と王子とあたりつつ(母はパート)、2人と1匹、一瞬本気寝しました。王子はエクソシスト状態でぴくぴくして、熟睡。
そして彼のご飯は・・・ご飯は・・・。
カイカイの王子。アレルゲンが特定され、獣医推奨のご飯を2ヶ月続けることになり(あー折角教えてもらったご飯にしようと思ったのに・・・)つまるところフードだけがお皿に。お米もNGの王子。そして晩ご飯はいつも、お野菜とお肉の煮込みとご飯だったのですが・・・。
「なんの罰ゲームですか?」と変な顔してお腹きゅるきゅるさせて不貞寝してました。台所も徘徊してました。ごめんよ王子、でもお薬は使いたくないのや。(でもなあ、アレルゲンちゃうやつは食べさせてもええやろと思うんですけど)。
多分2ヶ月も、主に母が耐えられないと思うんですけど・・・。おそらくリストに載ってないもの、そのうち食べさせてもらえるんじゃないかと。
王子をかいぐりかいぐりして、延々実家におりましたとさ。ちゅうか明日は仕事やって。寝ます。
もっともっといいあした、にわくわくしつつ。
いや、久しぶりに平日にゆっくり眠らせていただきました。8時まで。ついでにお洗濯もしました。ああ至福。
などと言いつつ、用意をして、持ち物を確認して。
そう、中学3年生の若者ズが将来の職業を考えるひとつの助けとして、「様々な職業の話を聞く」というカリキュラムがありまして、なんと私、「通訳・翻訳」のお話をしに行ったのですよ。
行く先はうめちん(元同じ教会の女子)の勤務先。あ、富田先生にもお会いしました。
春にお話をいただいたとき、こういうこともしてみたーい♪と何故だか思っていたので、うきうきお返事しつつも、さて、一体いつまでこの契約続くんじゃろうなと思ってたのです。結局今も有難く契約更新。そのことを思ってまたしみじ~みと感謝していたのでした。
で。
感謝するのは良いのですが、目的は「講義」であるのに、頭の中は「学食」一食いや一色の私。だって、学食なんて、久しぶりなんですもの♪
あああ歯ブラシ忘れた!と駅前のコンビニで歯ブラシ買ったり。(ほんまに何しに行った)。
うめちんが「うめ先生」なんだな、と、職場での姿を見ることができてそのことも嬉しく有難い日でありました。ちゅうか別に変わんないけど。いつもと。
というか、ふと気がゆるむと「ねーねーうめちん」とか話しかけてしまう私の社会人としての意識は一体・・・。
念願の学食には行きました♪というか教職員食堂ですが。うめちん、いやうめ先生、ごちそうさまでした(おごってもろーた♪)。
時間は5限目・6限目。生徒さんはだから2つの職業の話を聞くのですね。
中学生、なんて言ってもぴんとこない。自分が中学生だったのは?と考えてみると、なんだと、彼らは私の半分以下の年齢ですか!
わっからないなーと思いつつ、小学生教諭(の話をしにきた)である馬術部時代の後輩に「ねーねー中学生ってどんなん?」と聞くと(彼は昨年も来た)「ごっついですよ」と、あ、なるほどね、小学生いつもは相手してるからねと納得な、でも参考にならない言葉をもらいつつ。
5限目はめろめろ。こっちが緊張、あちらも緊張。で、休み時間にうめ先生のアドバイスをいただいて、あと、生徒さんのキャラにも助けられて6限目はましだったかな?
次の機会があれば、誰かと寸劇でもやらかしたいものです。米原万里と田丸久美子みたく。toshiさんどないですか?
と、それはさておき、彼らにとって、通訳も翻訳も未知の世界で、もっと言えば翻訳ってなに?通訳ってなに?なので、そういうとらえかたをしていた頃のことなんて思い出せない私としては、新鮮であると同時に、えっと、じゃ、何から始めたらいいのかなあ?と、思ってちょっと焦ったけれど、初対面の大人相手にはにかみながらも色々と答えてくれたりする姿が、かわいいなーと思ったのでした。ほんと。もっと難しい世代かなって思ってたので。(一瞬だけだからだよーと言われるかもだけど)。
そしてやはり、「百聞は一見に如かず」。実演するとぐっとくるのかーとこちらが驚き。用意していった音源(学校にある音源を片っ端から通訳、というご提案もいただきましたが、そりはちょいと遠慮して)をちょこーっとだけやってみたのです。同時通訳と逐次通訳の違いを述べるに際して。
あんなに感心していただけるなんて、日本全国の聴衆が皆彼らのようであればよいのにと思いました。そうかマイナー言語にするか。
反省点はいっぱいあるし、そういえば感想文もまだ読んでない!でも、私も多くを教えられ、プロとしてももっと自信と誇りを持ってやっていいんだというよりそうしなきゃいけない、だってプロなんだからということを、生徒さん方やうめ先生に教えていただいたのでありました。
今日出会った生徒さんと、うめちん、ありがとー!
そして彼らの未来が、明るいものでありますように。どの道を進むとしても、思いっきりやってね!!(あ、直接言えば良かったにゃ)。
実家に帰って父と話し、思ったほどの事態にはならなそーだなと思ってみて、でも母が弱いのだから、そして苦労かけてるのは事実なんだから、ちゃんと話してよ、時間かかるのは今までちゃんとコミュニケーションとってこなかったのが悪いんだから、こつこつ少しづつでもやってよ、お父さんがでっかくなってあげないと、お母さんはだめなんだよ!って、なんだって私がそんなこと言ってんだ?
とにかく、私は私でやっていくことも、野望を叶えることも貪欲であり続けることは昨日も書いた通りだけれど、その一方で、なんだってなんとかしてったるわい、でも私が全部背負うとかはうっかりでも言わないしやんないよーということ。
っていうかほんとに、どこまで一瞬でけろっとすんだろこの性格。数年前まではこんなんじゃなかったはず・・・。はて?(でもこっちが本来、という気がしますのですよ)。
あとはヒーターに父と王子とあたりつつ(母はパート)、2人と1匹、一瞬本気寝しました。王子はエクソシスト状態でぴくぴくして、熟睡。
そして彼のご飯は・・・ご飯は・・・。
カイカイの王子。アレルゲンが特定され、獣医推奨のご飯を2ヶ月続けることになり(あー折角教えてもらったご飯にしようと思ったのに・・・)つまるところフードだけがお皿に。お米もNGの王子。そして晩ご飯はいつも、お野菜とお肉の煮込みとご飯だったのですが・・・。
「なんの罰ゲームですか?」と変な顔してお腹きゅるきゅるさせて不貞寝してました。台所も徘徊してました。ごめんよ王子、でもお薬は使いたくないのや。(でもなあ、アレルゲンちゃうやつは食べさせてもええやろと思うんですけど)。
多分2ヶ月も、主に母が耐えられないと思うんですけど・・・。おそらくリストに載ってないもの、そのうち食べさせてもらえるんじゃないかと。
王子をかいぐりかいぐりして、延々実家におりましたとさ。ちゅうか明日は仕事やって。寝ます。
もっともっといいあした、にわくわくしつつ。
by blessedcoco
| 2007-11-22 00:32
| 日々の出来事