2014年 11月 02日
結論:うちの犬の食欲はリミットレス。 |
(外出時はカラー装着)
「なぬ、おやつ?」
と、いうわけで約束通りニンナナンナさんへ。病院から近いもので~&飼い主すっぴんでしたので~(結構後悔)。
「外ではお水はいただきません」「飲んでくれよ・・・」
なので水分も摂れる、アキレスをいただきました。
んめんめ。
(最近この程度のムキ目では満足できない身になってしまった・・・)。
あとはお皿から直接どうぞ。
笑顔のところ申し訳ないのですが、後ろの扉ね、外開きですねん。
なので移動(あまり変わってませんけどね)。
飼い主がカボチャチーズケーキを食べてお裾分けするころには半寝でしたが、気づき、
覚醒。
~ここより連写でお楽しみください~
(私的本日最高の一枚)
終了。
犬用朝食、人間の朝食のお裾分け、アキレス、かぼちゃチーズケーキ。
ここまで食べればもうお腹いっぱいだろうと思いきや、そして朝6時から起きっぱなしなので眠いだろうと思いきや、帰宅するなり、
「牛乳とクッキーは?」
と聞かれ、腰が抜けそうになりました。しかも舟漕ぎながら必死で寝まいとしているし・・・(こっちが眠い)。
夕飯時には台所まで出張するしまつ。
(なぜ鍋つかみが床に・・・)
流石に量を減らした夕飯完食後、人間の食事の匂いでこの笑顔。
本日の受診目的は3点。
・他院で春に受けたワクチンについて、パルボの追加接種を勧めるはがきが届いたが、どうすればよいか。
・今処方されている消炎鎮痛剤(バキソ:一般名ピロキシカム)は胃腸に副作用をきたす可能性があるらしいが、ブラックへの負担はいかほどか。
・背中の皮膚炎&ちょいハゲ(自宅シャンプーしたせいか、はたまた・・・)
1点目については、パルボのワクチンは稀に効かない個体があるらしく、おそらくその獣医はそうしたケースを経験したことがあり、そのために半年毎の接種を勧めているのであろう、が、特に必要はないのではないかとのこと。
なので追加接種はしないことにしました(抗体価検査を受けるという選択肢もありましたが、お願いしませんでした)。
2点目については、(胃腸に関する副作用は)非ステロイド系の消炎鎮痛剤に共通のものであり、バキソについては(そういえばなぜこれだけかは聞くの忘れました)胃腸薬(オメプラール)を処方しているとのこと。まあ、最初に処方を受けたときに、胃腸薬かぁ、と思ったのですが、丁度胃腸炎を患ったところなのであまり気にしていませんでした(で、2度3度と処方受けるたびについてくるのであれっと思ったわけです)。ブラックへの影響ですが、胃腸薬を併用してもいることだし、重度の悪影響が出ることはまずないでしょうとのこと。
ただ、バキソ飲み始めて1ヵ月半くらい経過しているので、別の懸念、腎臓への影響が出ていないかを調べるべく血液検査がされました。結果は問題なし(数値もくださいました)。
でもって3点目。これは気づくのが遅かった私も悪いのですが、どうもフケっぽいと思ってブラ毛をかきわけたところ、背中が広範囲にわたってまだらになっており(古い表皮が浮かんでいる感じ)、一部ハゲてさえいたという、惨状を呈しているのです(反省)。耳もハゲてるし。
免疫が低下していることが考えられるも、薬の影響とは考えにくいとのことで、ひとまず母の発案で始めたヒビテンの塗布を継続することと、そろそろシャンプーしたいんですけどと伝えたので、背中のみこれ使ったらいいですよと小分けのシャンプーをくださいました。
リンパ球数の数値確認は来月です。
by blessedcoco
| 2014-11-02 20:35
| ブラック