2014年 01月 28日
再診。 |
「またここ・・・」
「散歩だと思って騙された・・・」
騙してないですし。ちゃんと言いましたよ、「おでかけ」って(騙しか・・・)。
どのみちあなた耳聞こえてないですしね・・・。
「すみませーん」
「お気遣いなく、すぐ帰りますのでー」
予約までしたのに、帰りませんて。
そんなわけで再診です。きっかり1週間後。
前回は何故かいきなり診察台に乗ると同時に石化していたブラックですが、今回は待合室で既に震えが止まらず、舌までへれへれ震えてました。
今まで平気だったのに、なぜ・・・。
そしてまた診察台の上でかちんこちんになり、脚の痛みを診るべく獣医師が右を上げたり左を下げたり(一緒やん)しても、かちんこちんで先生も思わず笑っておられました。
で、結局、消炎鎮痛剤の効果は見られるものの(飲んだ翌日から散歩の足取りがあからさまによくなりましたからねえ)、痛みはなくなってはいない、とのことで、
・このまま同じ薬をあと1週間継続
・鎮静下でエコーその他検査
という選択肢を提示されました。
選んだのは前者。勿論、あと1週間使ったところでどうせ一緒よ、というのであればすぐ検査していただいたほうがいいかとも思いますが、とは言いましたが、まあ、続けてさらに改善する可能性もないではなさそうな雰囲気でしたので。
と、勝手な理由で悪いのですが、今ちょっと時間ないんですよね、私。なので来週のほうがいいなあという気持ちもありはしました。
とはいえ、真の理由としては、あと1週間猶予を得ることで、改善するかもしれませんし、サプリも変えてみようかなと。悪あがきかもしれませんが、これ以上何もせずに済むのであればそれに越したこともありませんし。
ちなみに検査は、毛剃りをした上で腱の部分をエコー(超音波)検査をして炎症がないか確かめ、特に見当たらなければ体液を採取してリウマチなど特定の疾患による炎症がないかを調べ、(場合によっては内視鏡・・・)、場合によっては肩に直接消炎鎮痛剤を注射、というもので、エコーだけなら起きててもいいのでは、と食い下がってみましたが、そこまでやるなら、いっそ寝ていたい、とブラックも思うかも・・・。
あと1週間でなんとかしなければ・・・。
多分、どのみち、炎症が起こっては抑える、というパターンをあと数年、ブラックを見送るまで続けるんだろうなとは思います。その中で、なるべく炎症が起きる間隔を長くできるようにしてやりたい、と思います。そりゃ勿論、治れば一番!
とにかく、脚の調子を良くしてやらなければ、ブラックの一番の楽しみである食道楽ができなくなりますからね(脚痛い→散歩短縮と同時に体重増加による脚への負担を軽減せねば→ご飯減量)。
あ、体重は先週から100 g増えて18.1 kg。なんか背骨の感触が段々へってきた気が・・・
by blessedcoco
| 2014-01-28 21:06
| ブラック