2012年 11月 23日
色々思うこと。 |
※本記事はcoco.。の私見であり、シェルターさんのご意見を代表するものではありません。撮影許可と、掲載許可はいただいておりますが、その旨ご了承ください。
↑の文言をシェルター関連の記事につけておりますが、その言葉があらわすように、あくまでこれは私というフィルターがかかった、アークの犬たちについて、ということになります。
ボランティアとして犬たちとお散歩した際、同じ仔であっても、私の書き綴ったのとはまた違う体験をされることでしょうし、さらに、里親となられて一緒に暮らし始めたら、こんなのうそじゃん、と思うような嬉しい驚きがたくさん生まれるのだろうと思います。
それは、サイトの右のサイドバーから閲覧できる、ブログ、「アークなしっぽ」を見るとよくわかるという気がします。
里親会の記事を見ると、アークにいるときとまったく違う表情なんじゃないか、と思ったりします。
アークが悪いという意味ではありません。安心してくらせる環境とご飯と、細やかなケアを受けられる場所なんて、家庭でも(悲しいかな)揃っているとは限らないのですから。
これまた私の解釈ですが、やはりシェルターではいつでも誰かが自分を見てくれる、かわいがってくれる、「かわいいね」「かしこいね」って言ってくれる・・・という環境を手に入れるのは不可能なわけで、里親会ではそうした面が満たされる、そうするとやはり犬の反応だって変わるということなんじゃないかと思うのです。勿論、シェルターでだって、みんな、とても素晴らしいいいこたちばかりです。
だから、リホームしたら、一体どんな素敵な表情で、生きていくんだろうといつも思います。
リホームといえばモロのリホーム。私も嬉しくて嬉しくて、今日は朝一番にお会いしたスタッフさんにまずそのことのお祝いを申し上げ、そのとき、モロのリホーム秘話を伺い、ああ、そうか、そういうものなのかもしれないと思いました。
はっきり言って、どの犬だって猫だって、かわいいしかしこいし素敵です。そのバリエーションは犬と猫の数だけある。
その中で、生涯を共にする、お互いの「運命の相手」は、やはり、なにがしかお互いが「わかる」ものなんだなあということ。
ずっと、のつもりが、どうしようもない(ほんとうにどうしようもない)事情が急にできてしまって・・・ということもあって、それはすごく辛いことなのではと思うけれど、それもまた、運命の出会いなんじゃないか、とも思います。それで慰められるものでもないとは思いますが・・・。
丁度そんなことを考えていたときに聞いたモロのエピソードは、私の「ではないか」を、「ほぼ確実だろう」に変えてくれるものでした。
そうそう、今トップ記事はこちらですが。
一度だけ、うしおとムッチーと遊んだことがありました。
それだけといえばそれだけですが、それでも、この記事は私の心に痛いものでした。
だからなのかなんなのか、わからないけれど、今日はひとりで小屋にいるうしおを見たら、涙が出てしまいましたよ。
わかんないけど。そうだったんだから、このことも書いておこうと思いました。
うしおの運命の相手に、なるべく早く出会えますように。
↑の文言をシェルター関連の記事につけておりますが、その言葉があらわすように、あくまでこれは私というフィルターがかかった、アークの犬たちについて、ということになります。
ボランティアとして犬たちとお散歩した際、同じ仔であっても、私の書き綴ったのとはまた違う体験をされることでしょうし、さらに、里親となられて一緒に暮らし始めたら、こんなのうそじゃん、と思うような嬉しい驚きがたくさん生まれるのだろうと思います。
それは、サイトの右のサイドバーから閲覧できる、ブログ、「アークなしっぽ」を見るとよくわかるという気がします。
里親会の記事を見ると、アークにいるときとまったく違う表情なんじゃないか、と思ったりします。
アークが悪いという意味ではありません。安心してくらせる環境とご飯と、細やかなケアを受けられる場所なんて、家庭でも(悲しいかな)揃っているとは限らないのですから。
これまた私の解釈ですが、やはりシェルターではいつでも誰かが自分を見てくれる、かわいがってくれる、「かわいいね」「かしこいね」って言ってくれる・・・という環境を手に入れるのは不可能なわけで、里親会ではそうした面が満たされる、そうするとやはり犬の反応だって変わるということなんじゃないかと思うのです。勿論、シェルターでだって、みんな、とても素晴らしいいいこたちばかりです。
だから、リホームしたら、一体どんな素敵な表情で、生きていくんだろうといつも思います。
リホームといえばモロのリホーム。私も嬉しくて嬉しくて、今日は朝一番にお会いしたスタッフさんにまずそのことのお祝いを申し上げ、そのとき、モロのリホーム秘話を伺い、ああ、そうか、そういうものなのかもしれないと思いました。
はっきり言って、どの犬だって猫だって、かわいいしかしこいし素敵です。そのバリエーションは犬と猫の数だけある。
その中で、生涯を共にする、お互いの「運命の相手」は、やはり、なにがしかお互いが「わかる」ものなんだなあということ。
ずっと、のつもりが、どうしようもない(ほんとうにどうしようもない)事情が急にできてしまって・・・ということもあって、それはすごく辛いことなのではと思うけれど、それもまた、運命の出会いなんじゃないか、とも思います。それで慰められるものでもないとは思いますが・・・。
丁度そんなことを考えていたときに聞いたモロのエピソードは、私の「ではないか」を、「ほぼ確実だろう」に変えてくれるものでした。
そうそう、今トップ記事はこちらですが。
一度だけ、うしおとムッチーと遊んだことがありました。
それだけといえばそれだけですが、それでも、この記事は私の心に痛いものでした。
だからなのかなんなのか、わからないけれど、今日はひとりで小屋にいるうしおを見たら、涙が出てしまいましたよ。
わかんないけど。そうだったんだから、このことも書いておこうと思いました。
うしおの運命の相手に、なるべく早く出会えますように。
by blessedcoco
| 2012-11-23 22:48
| ARK