2012年 11月 11日
アニマルコミュニケーションWS・Level 2 in 東京☆ その2。 |
というわけで「その2」、まいります(いざっ)。
会場にも恵まれ、店主さまも主催者さまも参加者のみなさまも、そして当然講師の先生も愛に満ち、恵みにあふれていたこのワークショップ。
告知をいただいて割りとすぐに参加を決めたと記憶していますが、はっきり申し上げましょう。
参加してよかった。
実績らしい実績が今のところない身の上として、「ちゃんとつながっているのか、不安」という感覚があったのですが、今回、様々な方とご一緒することで、そうした感覚が自分だけのものではないと知ることができ、また、「あ、ちゃんとつながることができている」と確認することができたのは、大きな励みであり、収穫でした。(私は最初のワークショップは今回の企画とは違う機会に受けましたので)。
また、コミュニケーションというと「動物とテレパシー的手法でもって意思疎通をはかる」というスキル本体に主眼があるかに見えて、実は「それさえできればあとはご自由に」というものではありません。ただの自己満足のためのスキルではない、それが私が学んだ、アニマルコミュニケーションです。
あ、念のため申し上げておきますが、本ブログの記事は、私がワークショップと、実体験を通じて感じたことが書かれているにすぎませんので、講師のコミュニケーターの見解や意見を代弁するものでもない点、および、他のコミュニケーターさんがどうか、は存じ上げませんので、一般的にこうだ、と当てはまるとは限らない点、ご了承くださいませ。
コミュニケーションを行う際には、その対象となる動物のオーナーさん(飼い主さん)とやりとりをすることは必須事項ですし(というのもコミュニケーターが勝手に他所の動物とコミュニケートすることは禁止事項のひとつですから)、依頼ベースで行う際には、問題行動(突然粗相をするようになったなど)や迷子などの事情がある場合も少なくない。
その際のすすめ方、やりとりの仕方、といったものを学ぶことができたことは、責任の重さを感じることができたという意味でも、なるほど、(ケースバイケースとはいえ)このようにすればいいのかと学ぶことができたという意味でも、非常に意義深いものでした。
また、コミュニケーションを行うこと自体についても、誰でもできることとはいえ(これはほんとう)、心をクリアにすること、グラウンディングをすること、天と地とつながること、プロテクションを行うこと・・・がどれほど重要かということを、再確認することができました。
これはとりもなおさず、日々の過ごし方にも関わってきます。生きていれば誰だって、あれやらなきゃとかそういえばこれはどうだっけとか、いろいろあるしそれを排除しろというわけではないけれど(だって無理だしね、ちいさいけど大事なことでいえば晩御飯何にしようとかだってあるわけだから)、必要なときに心をクリアにして、思い込みや先入観を排除するためには、日頃から、まず、どうでもいいことにくだくだととらわれ続けるわけにもいかないし、問題があればとにかく方向性を決めて切り替える、といったことができなければ、なかなか「ここぞ」というときだけ・・・というのはたやすくはないんじゃなかろうかと思います。
ということはつまり、日々のありようというものが(もともと溜め込まないこだわらない切り替え上手ならともかく)自ずと変わらざるを得ないということでもあって、これは、アニマルコミュニケーションというスキルが、単なるスキルであるようでそうではない、ということをよくあらわしているような気がするのです。
つまり、具体的な対処法を学ぶことができたと同時に、アニマルコミュニケーションを行う、ということは、とても責任の重いものなのだ、ということを、刻み込むことができた・・・というのが私の感想です。
アニマルコミュニケーションは、単なる「おしゃべり」ではないということ。
そこには依頼者への責任、そして何より(純粋な魂をもつ)動物に対する責任があるということ。
誰かの助けになりたいのなら、まず自分がしっかりしていなきゃ、ということ。
修行僧のような生活をするかどうかは個々人の選択ではあるけれど、まず大体が体調管理だって大切・・・という、ベーシックですがそんなことまで思うわけです(ま、今回気持ちの隙をつくように風邪菌にとりつかれましたんで余計にね)。
そしてそのことは、まず自分にとってよかった、と思いますし、今後おつきあいをする、まだ見ぬ依頼者の方々や、動物たちに対して、恐れではなくほんとうに真摯な態度で向き合うことにつながるという点でもありがたい機会でありました。
動物たちとのコミュニケーション、そこでやりとりするものは、情報でもありますが、それだけではないと思います。
動物たち、というのが、どれほど純真な心そして魂を持っているのかということを、感じざるを得ない機会でもある、というのが私の感想でもあります。
悲しいことが語られるわけでなくても、心打たれ胸がいっぱいになるのは、動物たちの中にある、純真さ、愛、といったものが迫るように伝わるからではないか、と感じたからです。
素晴らしい機会をありがとうございました。
最後に、主催者さま、はじめてお会いしましたが、めっちゃきれいでめっちゃかわいい方でした、ということを付け加えたいと思います。やーまた素敵美人な方と出会えてしまった♪(あとは会場の店主さまですね。この方の、「一見するとほよーんとした実に和み系なのだが人生経験は豊富かつ濃く、だがしかしハードな経験に曲がってしまうことなくさらに芯がしぃいっかりしている」という境地、私の目指すところであります)。
会場にも恵まれ、店主さまも主催者さまも参加者のみなさまも、そして当然講師の先生も愛に満ち、恵みにあふれていたこのワークショップ。
告知をいただいて割りとすぐに参加を決めたと記憶していますが、はっきり申し上げましょう。
参加してよかった。
実績らしい実績が今のところない身の上として、「ちゃんとつながっているのか、不安」という感覚があったのですが、今回、様々な方とご一緒することで、そうした感覚が自分だけのものではないと知ることができ、また、「あ、ちゃんとつながることができている」と確認することができたのは、大きな励みであり、収穫でした。(私は最初のワークショップは今回の企画とは違う機会に受けましたので)。
また、コミュニケーションというと「動物とテレパシー的手法でもって意思疎通をはかる」というスキル本体に主眼があるかに見えて、実は「それさえできればあとはご自由に」というものではありません。ただの自己満足のためのスキルではない、それが私が学んだ、アニマルコミュニケーションです。
あ、念のため申し上げておきますが、本ブログの記事は、私がワークショップと、実体験を通じて感じたことが書かれているにすぎませんので、講師のコミュニケーターの見解や意見を代弁するものでもない点、および、他のコミュニケーターさんがどうか、は存じ上げませんので、一般的にこうだ、と当てはまるとは限らない点、ご了承くださいませ。
コミュニケーションを行う際には、その対象となる動物のオーナーさん(飼い主さん)とやりとりをすることは必須事項ですし(というのもコミュニケーターが勝手に他所の動物とコミュニケートすることは禁止事項のひとつですから)、依頼ベースで行う際には、問題行動(突然粗相をするようになったなど)や迷子などの事情がある場合も少なくない。
その際のすすめ方、やりとりの仕方、といったものを学ぶことができたことは、責任の重さを感じることができたという意味でも、なるほど、(ケースバイケースとはいえ)このようにすればいいのかと学ぶことができたという意味でも、非常に意義深いものでした。
また、コミュニケーションを行うこと自体についても、誰でもできることとはいえ(これはほんとう)、心をクリアにすること、グラウンディングをすること、天と地とつながること、プロテクションを行うこと・・・がどれほど重要かということを、再確認することができました。
これはとりもなおさず、日々の過ごし方にも関わってきます。生きていれば誰だって、あれやらなきゃとかそういえばこれはどうだっけとか、いろいろあるしそれを排除しろというわけではないけれど(だって無理だしね、ちいさいけど大事なことでいえば晩御飯何にしようとかだってあるわけだから)、必要なときに心をクリアにして、思い込みや先入観を排除するためには、日頃から、まず、どうでもいいことにくだくだととらわれ続けるわけにもいかないし、問題があればとにかく方向性を決めて切り替える、といったことができなければ、なかなか「ここぞ」というときだけ・・・というのはたやすくはないんじゃなかろうかと思います。
ということはつまり、日々のありようというものが(もともと溜め込まないこだわらない切り替え上手ならともかく)自ずと変わらざるを得ないということでもあって、これは、アニマルコミュニケーションというスキルが、単なるスキルであるようでそうではない、ということをよくあらわしているような気がするのです。
つまり、具体的な対処法を学ぶことができたと同時に、アニマルコミュニケーションを行う、ということは、とても責任の重いものなのだ、ということを、刻み込むことができた・・・というのが私の感想です。
アニマルコミュニケーションは、単なる「おしゃべり」ではないということ。
そこには依頼者への責任、そして何より(純粋な魂をもつ)動物に対する責任があるということ。
誰かの助けになりたいのなら、まず自分がしっかりしていなきゃ、ということ。
修行僧のような生活をするかどうかは個々人の選択ではあるけれど、まず大体が体調管理だって大切・・・という、ベーシックですがそんなことまで思うわけです(ま、今回気持ちの隙をつくように風邪菌にとりつかれましたんで余計にね)。
そしてそのことは、まず自分にとってよかった、と思いますし、今後おつきあいをする、まだ見ぬ依頼者の方々や、動物たちに対して、恐れではなくほんとうに真摯な態度で向き合うことにつながるという点でもありがたい機会でありました。
動物たちとのコミュニケーション、そこでやりとりするものは、情報でもありますが、それだけではないと思います。
動物たち、というのが、どれほど純真な心そして魂を持っているのかということを、感じざるを得ない機会でもある、というのが私の感想でもあります。
悲しいことが語られるわけでなくても、心打たれ胸がいっぱいになるのは、動物たちの中にある、純真さ、愛、といったものが迫るように伝わるからではないか、と感じたからです。
素晴らしい機会をありがとうございました。
最後に、主催者さま、はじめてお会いしましたが、めっちゃきれいでめっちゃかわいい方でした、ということを付け加えたいと思います。やーまた素敵美人な方と出会えてしまった♪(あとは会場の店主さまですね。この方の、「一見するとほよーんとした実に和み系なのだが人生経験は豊富かつ濃く、だがしかしハードな経験に曲がってしまうことなくさらに芯がしぃいっかりしている」という境地、私の目指すところであります)。
by blessedcoco
| 2012-11-11 01:14
| For animals