2011年 10月 15日
十月五日星期三 其の二:六福詣で。 |
次の目的地は六福邸。
私が香港に行く、ということはすなわち六福に行くということ。
初めてとあるブログで六福邸を知ったときは、「犬がたくさんいる隠れ家的レストラン」だと思った私。
あながち嘘ではない・・・が、れっきとした個人のおうちであります。
中環(セントラル)の街に出て、
ひたすら長いエスカレーターを上ります。
(そしてこのときも、自信たっぷりに反対方向へ出てしまった私であった・・・何回香港来てるのだか)。
ピアノは「琴行」なのか・・・。
この坂が香港の情緒を作っているという気がします。
不安になりつつも、進みます。
と、「行きすぎたかなあ」と顔が渋くなってきたところに、ぶさんがひょこっと現れて、合流~♪
さすが、「およそ迷うほうが難しい場所でも迷う」私の実績の数々をご存知名だけあります・・・ありがとうございます、いつもいつも・・・。
と、飲茶はどうかしらとのお誘いで、
「陸羽茶室」に向かうも・・・
「休憩やで」「え、今まで休憩なんてされてましたか」ということで。
「翠華」で豪遊♪これはレモンがこれでもかと入っている「香港式レモンティー」。
香港には種類豊富な軽食(と呼ぶのは私だけではないと信じたい)を食べられる茶餐店(という定義はあってる?)があちこちにあります。
体が麺を欲していたので、麺♪ちなみに香港は、蝦がぷりぷりでおいしいです♪
「一度食べたら三日遭難しても大丈夫」とは友人の談、西多士(香港式フレンチトースト)。
これらを食べた(西多士はシェア)あと、「・・・・・・・・・」微妙な間が。
まだなにか物足りないと、
ツナサンドをシェア♪
お腹がくちくなったところで、
お狗さまとごたいめーん♪(この仔はだうちゃん、私は師匠とお呼びしています)。
人殺し小黄ぼん(殺傷力があるほどのかわいさの意)に、
女帝むいちゃん 「あら、下女がきたわ。暇を出した覚えはなくってよ」。
わいわいしていると、
お狗様夕餉のお時間。
そう、六福邸は、「6パグ(六福)と1シーズー(1☆)」の「子だくさん」家庭なのです。
「1☆」仔仔(ちゃいちゃい)が、憑依されている・・・。
「父上!ボクの分はないのですか!」すがりつく仔仔。
静寂・・・。
黄黄王もこのようにヘルシーメニューなのに・・・・
親近感・・・
「食後のデザートはないのですか」な師匠。
六福邸では、椅子を引く際には充分なる注意が必要なのであります。常にお狗わらわら♪
献上品のぶーきゅぶきゅぶを早速楽しむ小黄ぼん。
このあと、ものの数分でおへそをとられるぶーぶーきゅぶきゅぶでありましたとさ。
このまま店じまいまで居座りたかったものの、私、夜中にフライトがあるんざんす。
この後のフライトは、
0時35分香港発 同日午前6時20分ロンドン着 CX355
ロンドンは、香港-7時間、日本からだと-8時間。「へー6時間足らずでロンドンですか」と思いたいところですが、実際は12時間45分かかります・・・・。
と、ぶさんが、「最後に美味しいものを」と、
腹ごしらえ♪「さっき食べたやないかい」ですって?いいえ、これで3食ですのよ、これで・・・。
チャイナな内装で、
雲呑麺(小)。わんたんは下に隠れているのが香港。
大根餅に、
ぷりぷり餃子?
ぶりんぶりん腸粉に、
ぴよぴよ蒸しパン♪
わざとなのか誤字なのか・・・「SOY SAVCE」。
ご馳走様でした♪
わーん、楽しい時間はあっと言う間。
真下のエクスプレス乗り場までお見送りいただき、ハグ~♪
夜更けの香港国際空港はお初。
チェックインカウンター。飛行機が故障で翌日フライトになったときしか、使ったことないです。
(ちなみにこのアクシデントは昨年5月、「香港・5」のカテゴリに掲載)。
入国して、わずか10時間足らずで出国。
香港SK-IIの顔は、湯唯(タン・ウェイ)。
漢字の国の醍醐味は、
これこれ♪
と、ここから悶絶ものの12時間45分フライトに突入するのであった。
(しかもブーツだったですしね私。アホ?わかっているけどどた靴でサロンに行きたくはなかったの)。
ちなみに5時起きだった私、搭乗時で連続覚醒時間は20時間超。
私が香港に行く、ということはすなわち六福に行くということ。
初めてとあるブログで六福邸を知ったときは、「犬がたくさんいる隠れ家的レストラン」だと思った私。
あながち嘘ではない・・・が、れっきとした個人のおうちであります。
中環(セントラル)の街に出て、
ひたすら長いエスカレーターを上ります。
(そしてこのときも、自信たっぷりに反対方向へ出てしまった私であった・・・何回香港来てるのだか)。
ピアノは「琴行」なのか・・・。
この坂が香港の情緒を作っているという気がします。
不安になりつつも、進みます。
と、「行きすぎたかなあ」と顔が渋くなってきたところに、ぶさんがひょこっと現れて、合流~♪
さすが、「およそ迷うほうが難しい場所でも迷う」私の実績の数々をご存知名だけあります・・・ありがとうございます、いつもいつも・・・。
と、飲茶はどうかしらとのお誘いで、
「陸羽茶室」に向かうも・・・
「休憩やで」「え、今まで休憩なんてされてましたか」ということで。
「翠華」で豪遊♪これはレモンがこれでもかと入っている「香港式レモンティー」。
香港には種類豊富な軽食(と呼ぶのは私だけではないと信じたい)を食べられる茶餐店(という定義はあってる?)があちこちにあります。
体が麺を欲していたので、麺♪ちなみに香港は、蝦がぷりぷりでおいしいです♪
「一度食べたら三日遭難しても大丈夫」とは友人の談、西多士(香港式フレンチトースト)。
これらを食べた(西多士はシェア)あと、「・・・・・・・・・」微妙な間が。
まだなにか物足りないと、
ツナサンドをシェア♪
お腹がくちくなったところで、
お狗さまとごたいめーん♪(この仔はだうちゃん、私は師匠とお呼びしています)。
人殺し小黄ぼん(殺傷力があるほどのかわいさの意)に、
女帝むいちゃん 「あら、下女がきたわ。暇を出した覚えはなくってよ」。
わいわいしていると、
お狗様夕餉のお時間。
そう、六福邸は、「6パグ(六福)と1シーズー(1☆)」の「子だくさん」家庭なのです。
「1☆」仔仔(ちゃいちゃい)が、憑依されている・・・。
「父上!ボクの分はないのですか!」すがりつく仔仔。
静寂・・・。
黄黄王もこのようにヘルシーメニューなのに・・・・
親近感・・・
「食後のデザートはないのですか」な師匠。
六福邸では、椅子を引く際には充分なる注意が必要なのであります。常にお狗わらわら♪
献上品のぶーきゅぶきゅぶを早速楽しむ小黄ぼん。
このあと、ものの数分でおへそをとられるぶーぶーきゅぶきゅぶでありましたとさ。
このまま店じまいまで居座りたかったものの、私、夜中にフライトがあるんざんす。
この後のフライトは、
0時35分香港発 同日午前6時20分ロンドン着 CX355
ロンドンは、香港-7時間、日本からだと-8時間。「へー6時間足らずでロンドンですか」と思いたいところですが、実際は12時間45分かかります・・・・。
と、ぶさんが、「最後に美味しいものを」と、
腹ごしらえ♪「さっき食べたやないかい」ですって?いいえ、これで3食ですのよ、これで・・・。
チャイナな内装で、
雲呑麺(小)。わんたんは下に隠れているのが香港。
大根餅に、
ぷりぷり餃子?
ぶりんぶりん腸粉に、
ぴよぴよ蒸しパン♪
わざとなのか誤字なのか・・・「SOY SAVCE」。
ご馳走様でした♪
わーん、楽しい時間はあっと言う間。
真下のエクスプレス乗り場までお見送りいただき、ハグ~♪
夜更けの香港国際空港はお初。
チェックインカウンター。飛行機が故障で翌日フライトになったときしか、使ったことないです。
(ちなみにこのアクシデントは昨年5月、「香港・5」のカテゴリに掲載)。
入国して、わずか10時間足らずで出国。
香港SK-IIの顔は、湯唯(タン・ウェイ)。
漢字の国の醍醐味は、
これこれ♪
と、ここから悶絶ものの12時間45分フライトに突入するのであった。
(しかもブーツだったですしね私。アホ?わかっているけどどた靴でサロンに行きたくはなかったの)。
ちなみに5時起きだった私、搭乗時で連続覚醒時間は20時間超。
by blessedcoco
| 2011-10-15 15:17
| 香港・7&倫敦