2010年 05月 26日
5月17日:食道楽と伏線。 |
マダムと落ち合う前に、両替しましょうそうしましょう、と重慶大厦(チョンキンマンション)へ。ちょっと時間があったし、天星小輪(スターフェリー)乗りたいな~ってだけの話でもあります。
や、それにしてもチム変わりましたね。2年という月日は少なくとも香港においては「一昔前」くらいなんでしょうか。ひょー。
で、帰りはMTRで目指すは金鐘(アドミラリティ)。
こんな景色を眺めつつ、
優雅にアフタヌーンティ♪
・・・と思ったけれど、この時既に午後2時半。そしてビュッフェ開始は午後3時。そしてそして、私たちはまだ今日ご飯を食べていない・・・。時計の針が3時を指すまでそわそわ。
マダムに勧められたトッピングもことごとく美味しかったです、おかゆ。
で、お腹いっぱいとか言いつつしっかりパンケーキ(クレープの如き薄さだったので、いわゆるホットケーキではないですよ、念のため)までいただきつつ、眠いっすねえと部屋(コンラッドの部屋にどーにか落ち着きたかったのは私の本音・・・当然上環の投宿先まで戻りましたで)に一旦戻って、着替えて中環へお土産調達に&エッグタルトを衝動買い♪(有名店のではない)。
宿に戻ってそれはそれはでっかく赤くおおらかな夕日を有難い気持ちで見送って、目指すは六福邸@ミッドレベル。
むつおさんとマダムが共々にキッチンに篭っている間、「舐め魔」はっちぅ君を筆頭に、女帝も加わり、私は(文字通り)押し倒されて「洗礼」を受けていました。最終的には師匠や牛までも参加、そして両手の先には仔仔や小黄ぼん・・・。
と、このようにして六福の服務優秀たるホスト、ホステスさんズに接待を受けて、毛まみれな私(至福)の前に、ほかほかのご飯がっ!
全景@除くぼーーーーちゃーーーーーいふぁーーーーーーーん!!!!!
んでこれが、
ぼーーーーーちゃーーーーーーーいふぁーーーーーーーーん!!!!!(いいって)。
冬の風物詩、ぼーちゃい飯。冬の香港を訪れたことのない私は、今までいただく機会に恵まれず、よって今回初。初めてのぼーちゃい飯が超美味で、しかも大盛りだなんて(各人丼1杯)・・・・うっとりでした。
お仕事があるのに、そして今月頭にもぼーちゃい飯は作って&食べておられるのに、また作ってくださって、ありがとうございましたー!!!!
師匠ともども仕事部屋に閉じ込められ(事故です)、解放された後人の寝室にひっそりうんこを盛った牛。
今回、やたらと求愛の激しかった仔仔。
今回初めて冬冬を、抑えきれぬ激情故に抱きかかえてかいぐりさせていただいたり、「うちでこんなに図々しくご飯食べていく人間は最早客ではないわ」と下女の任命を受けて女帝にお仕え申し上げたり、とっくにご飯を食べたのに、椅子に登って「うひゅぅうううう・・・・ん」と全身ぶるぶるして「ご飯もらってないの」アピールをする師匠の熱演を見たりと、盛りだくさんで時間は過ぎ。
ぶるんぶるんっ!
あああぶれた写真しか撮れない・・・ときりきりしていたら、
「撮るがいいよ」とポーズとって静止してくれた、小黄ぼん。さすがは六福、プロ集団の子(マジ実話)。
そんな中、女帝の可愛さに心のタガが外れた私がソファに鎮座する女帝に覆いかぶさるように襲うという前代未聞の無礼に及んでしまい、「この無礼者が!」と女帝に「信じられないわ!おかん、この無礼者、どうにかして頂戴!」と叱責される事態となってしまったことをここに懺悔、お詫び申し上げます。
この件については勿論土下座してお詫び申し上げたものの、なにしろミッドレベルの女帝に対する非礼がこの程度で許されるはずもなく、翌日、私のみならず、JL7○2の乗客乗組員一同を巻き込んで、そのつけは支払うことになったのでありました・・・。
食後、大なべがぐつぐつ。そこへぷかりと浮かんでいたのは、羅漢果。
煮出して飲むものらしく、飲むとふんわりした、自然の甘み。
まるで自然の甘味料・・・と思ったら、甘味料としても使えるのですって(by wikipedia)。
とーってもほっこりする飲み物でした♪
ありがとう~。
ちなみにこれ、便秘解消にも良い・・・と今知りました。
なるほどね。
道理でトイレ詰まったわけだ(すみません。ちゃんと対処してホテル出ました)。
や、それにしてもチム変わりましたね。2年という月日は少なくとも香港においては「一昔前」くらいなんでしょうか。ひょー。
で、帰りはMTRで目指すは金鐘(アドミラリティ)。
こんな景色を眺めつつ、
優雅にアフタヌーンティ♪
・・・と思ったけれど、この時既に午後2時半。そしてビュッフェ開始は午後3時。そしてそして、私たちはまだ今日ご飯を食べていない・・・。時計の針が3時を指すまでそわそわ。
マダムに勧められたトッピングもことごとく美味しかったです、おかゆ。
で、お腹いっぱいとか言いつつしっかりパンケーキ(クレープの如き薄さだったので、いわゆるホットケーキではないですよ、念のため)までいただきつつ、眠いっすねえと部屋(コンラッドの部屋にどーにか落ち着きたかったのは私の本音・・・当然上環の投宿先まで戻りましたで)に一旦戻って、着替えて中環へお土産調達に&エッグタルトを衝動買い♪(有名店のではない)。
宿に戻ってそれはそれはでっかく赤くおおらかな夕日を有難い気持ちで見送って、目指すは六福邸@ミッドレベル。
むつおさんとマダムが共々にキッチンに篭っている間、「舐め魔」はっちぅ君を筆頭に、女帝も加わり、私は(文字通り)押し倒されて「洗礼」を受けていました。最終的には師匠や牛までも参加、そして両手の先には仔仔や小黄ぼん・・・。
と、このようにして六福の服務優秀たるホスト、ホステスさんズに接待を受けて、毛まみれな私(至福)の前に、ほかほかのご飯がっ!
全景@除くぼーーーーちゃーーーーーいふぁーーーーーーーん!!!!!
んでこれが、
ぼーーーーーちゃーーーーーーーいふぁーーーーーーーーん!!!!!(いいって)。
冬の風物詩、ぼーちゃい飯。冬の香港を訪れたことのない私は、今までいただく機会に恵まれず、よって今回初。初めてのぼーちゃい飯が超美味で、しかも大盛りだなんて(各人丼1杯)・・・・うっとりでした。
お仕事があるのに、そして今月頭にもぼーちゃい飯は作って&食べておられるのに、また作ってくださって、ありがとうございましたー!!!!
師匠ともども仕事部屋に閉じ込められ(事故です)、解放された後人の寝室にひっそりうんこを盛った牛。
今回、やたらと求愛の激しかった仔仔。
今回初めて冬冬を、抑えきれぬ激情故に抱きかかえてかいぐりさせていただいたり、「うちでこんなに図々しくご飯食べていく人間は最早客ではないわ」と下女の任命を受けて女帝にお仕え申し上げたり、とっくにご飯を食べたのに、椅子に登って「うひゅぅうううう・・・・ん」と全身ぶるぶるして「ご飯もらってないの」アピールをする師匠の熱演を見たりと、盛りだくさんで時間は過ぎ。
ぶるんぶるんっ!
あああぶれた写真しか撮れない・・・ときりきりしていたら、
「撮るがいいよ」とポーズとって静止してくれた、小黄ぼん。さすがは六福、プロ集団の子(マジ実話)。
そんな中、女帝の可愛さに心のタガが外れた私がソファに鎮座する女帝に覆いかぶさるように襲うという前代未聞の無礼に及んでしまい、「この無礼者が!」と女帝に「信じられないわ!おかん、この無礼者、どうにかして頂戴!」と叱責される事態となってしまったことをここに懺悔、お詫び申し上げます。
この件については勿論土下座してお詫び申し上げたものの、なにしろミッドレベルの女帝に対する非礼がこの程度で許されるはずもなく、翌日、私のみならず、JL7○2の乗客乗組員一同を巻き込んで、そのつけは支払うことになったのでありました・・・。
食後、大なべがぐつぐつ。そこへぷかりと浮かんでいたのは、羅漢果。
煮出して飲むものらしく、飲むとふんわりした、自然の甘み。
まるで自然の甘味料・・・と思ったら、甘味料としても使えるのですって(by wikipedia)。
とーってもほっこりする飲み物でした♪
ありがとう~。
ちなみにこれ、便秘解消にも良い・・・と今知りました。
なるほどね。
道理でトイレ詰まったわけだ(すみません。ちゃんと対処してホテル出ました)。
by blessedcoco
| 2010-05-26 17:19
| 香港・5