2013年7月にadoptしたブラックとのまいにちと、ARKその他でのボランティア活動、ヒーリングなどについて綴ります。
by blessedcoco
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2015年 02月 28日

アニバーサリー。

 日本だと「○周忌」、なんていいますが、英語だとanniversary(アニバーサリー)というのですね。

 初めて知ったとき、なんだか新鮮な気持ちになりました。なんとなくアニバーサリーって、めでたいイメージだったものですから。

 本日2月28日は先代の王子ちゃんの命日です。

 3年になります。

 人それぞれですが、私は今はもうほのぼのとした気持ちで想っております。愛おしい記憶を懐かしむ感覚ですね。

 早くまたこの世に戻ってきたい、と言った王子ちゃんは、もう戻ってきているのかな、とふと考えることがあります。今日もですが。

 で、そうやった、王子ちゃんがどこに戻ってきても、幸せになれるように、ちょっとでも良い世界にしなければと、思ったのだったと心のはちまきを締めなおすわけです。

 もちろん・・・王子だけに焦点をあてるわけじゃなくて、どの命も魂も、苦しまされてよいものはひとつもないと思っているのですが、そこに具体的な存在が加わっているということです。王子とか。ノムとか。

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よく私のベッドの上で寝てました。特にお布団干してシーツ替えた日はね。

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かわええのう。


 そして私は用事があって昨日は横浜と東京へ。

 貴重な機会をいただいてありがたかったとともに、久しぶりの知人に会うこともできて嬉しい日となりました。

 願わくば、元気でありたかったものですよ。

 そう、めちゃくちゃ久方ぶりに風邪をひきました。インフルエンザだったら大変と(人に会いますでね)訪れた内科では38.6度の熱で隔離されました。検査結果が陰性でなぜか医者は残念そうでありましたよ・・・。

 色々、行きたかったところもありましたが、
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おそば食べて(なんとなく関西より関東のほうがおそばの文化かなあと思って)、

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富士山見える窓席とって、

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美しい富士山みて、

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感謝感謝

 で、ありました。

 今日も美しい日でした。

 確かあの日もそうでした。

 もちろん、後悔がないわけじゃないけれど、ただただありがたい気持ちで、なつかしむことができる今日に感謝です。

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by blessedcoco | 2015-02-28 23:39 | 王子 | Comments(4)
2014年 09月 03日

美味しい日々は続くよ&お知らせ。

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じゃじゃん♪パウンドケーキ、端っこが切ってあって驚き(私がずぼらなだけ?)。

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ああ美しい。

 パウンドケーキ。私も作ったことがあるけれど、大体、ぱさつくことが多かった(混ぜるものによっては大丈夫ですが・・・)上、レシピ通りだと「めっちゃ甘い」んです。

 が、このパウンドケーキは違った。みっちりしつつもしっとり、そして甘いのだけど甘くない。

 ぜ つ み ょ う。

 母も「これを作った人はおかし作りが上手」と言いながら食べておりました。なぜ上から・・・というのはおゆるしください。

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もちろんうちの黒犬も。

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見ながら食べるんやね・・・。

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お口に入っても視線外さず、笑顔もキープ!

 今日もおいしい一日をありがとうございました~♪

 実のところ、我が家には他にも「おいしいもん」があるのでした。もはや、開封してしまい、中身も減ってしまっているのですが、先日いただいた博多土産♪



 「通りもん」はその昔、派遣先で出張に行った社員さんがお土産にくださったのが初でしたが、その後、初めて博多を訪れた際はびっくりしました。だって、駅のそこここで売ってますからね。って、京都の「おたべ」もそんな感じですね。よほどの銘菓なんだなあと思いました。そして納得のお味。こってりした甘いものが食べたいときにうってつけ。

 「めんべい」は初めて食べましたが、「めんたいこ味のおせんべなのね」と思って食べたら大間違い。いや、めんたいこ味なんですけれど、めんたいこだけじゃなくって。イカやタコも入っているそうなのですが、そういう、風味たっぷりの、そして歯ごたえのよいおせんべいでした~。

 「時間なくってたいしたものじゃなくってごめんね~」と爽やかな笑顔のあの方はおっしゃってましたが。

 博多はすごい。そしてみんさまもすごい。ありがとうございました~♪

 さて。

 Facebook上でおつきあいをいただいている方々はもうご存知いただいているようにも思うのですが(「いいね!」してくださってありがとうございます)、GREEN DOGのサイト上で、まろとちょこっとブラックの記事を掲載していただきました


 GREEN DOGといえば、実店舗とネットショップでドッグフードはじめ犬との暮らしを支える物品を販売されており(そしてこの品々もこちらの安全基準により選別されたもの)、他にもホリスティックケアカウンセラーの養成やアドバイス、Dog Actuallyというブログメディアも展開されている企業。ARKの里親会に会場を提供されていますし、CLUB WAGさんの保護犬写真展も開催されました。

 そしてシニア犬との暮らしに特化したコーナーがありカウンセラーさんに相談することができたり、商品をピックアップして紹介されていたりするのですが、その中に投稿コーナーがあります(ようやく本題に近づいてきた)。

 あれはいつだっけ?「シニア犬との暮らしに関する投稿」ということで、老犬マニア(私)の胸は高鳴り、まろとの思い出を縷々つづったわけです。そのときは、採用されることはあまり考えておらず、投稿記事をお読みくださった関係者の方おひとりでも、「誰か」に新たに王子のことを知っていただけたら幸せ~くらいに思い、事実投稿内容は結構あっさり忘れてました(だいたい、書くことは決まっているのですが、どのあたりを書いたかな~と)。

 そんな感じでおりました折も折、「採用されました♪」のメールを頂戴し、なんせ内容を忘れていたのでお教えいただき、書き直し、画像を選び、さらにはやはりこっちで、と出来上がったレイアウトを拝見して差し替えをお願いしたりと、なんというか、ご担当者様には東の空に向かって敬礼しておくべきだろう・・・な大変なお手数をいただいて、本日、記事が掲載されました。

 ご一読いただけますと幸甚です♪

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ありがとね、王子ちゃん。

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by blessedcoco | 2014-09-03 21:50 | 王子 | Comments(6)
2014年 03月 19日

ふと思い立ったのですよ。

ちっこい、ジャン・ポール・エヴァンのチョコの箱。

この中には王子のお骨が2かけら、入っていました。

 ねえねえ ブラックちゃん
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「なあに?」

おでかけしようか。

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「おやつくれるなら」

 と、いうわけで、ぽかぽか陽気の中、王子のお骨を納めに霊園へ。

 ずっと持っているつもりでもらったお骨、誰に言われたわけでもないけれど、急に納めようと思いました。

 ぽかぽかぽかと、そうか、1ヶ月違うだけでこんなにあったかいんだなあと思いながら少し座ってみました。

 王子の命日は、2月28日だから。
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あのときと、同じ場所で

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同じ空。

でも今は
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私の足元には、この黒犬がいて


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・・・待って・・・


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・・・おさがりのちくわを・・・

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座るか・・・

(しかも帰宅後門を入ったところで母から残りをかつあげしてました、って母が勝手に「あらあ見つかっちゃったわあ」とか言ってあげただけですけども)

 それから。

 最近知ったアメリカの非営利団体、Old Dog Haven

 シェルター(つまり保護施設)を持たない、行き場を失った老犬に終の棲家を探し、提供する団体。

 医療費は、団体が負担してくれます。

 夢のような団体だと思いました。

 私がやりたいことを、している団体だなと。

 アメリカだから、私がその一員にはなれないけれど。

 IT社会のありがたさよ、と、寄付をしました。

 なぜなら今日は私の誕生日だから。

 これが私の、私への誕生日プレゼント(しまった、母にお礼を言うのを忘れた午後11時過ぎ・・・)。


今朝笑ったこと。
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by blessedcoco | 2014-03-19 23:11 | 王子 | Comments(4)
2014年 02月 28日

2年経ちました。

先代犬、王子(本名:まろ)が旅立って、2年が経ちました。

 改めまして、王子を愛し、応援くださり、旅立った後も大切に想ってくださっている皆様に感謝申し上げます。

 2年前の今頃は、悲しくて悲しくて・・・と言いたいところですが、何度も書いている、つくみさんの夢のおかげで割と、一瞬にして立ち直り、なので、悲しいんだけど、悲しみの中にどっぷり、という感じではなかったですねえ・・・。

 終わったけど終わりじゃないね、という、そんな明るさというのがあったのは確かです(むしろ周囲の方々のほうが悲しんでくださった気が・・・)。

 2年前の私には、2年後、黒犬と暮らしている(しかも実家で・・・)とは想像もつかなかったことも、確かです。


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白犬から

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黒犬へ。

奇しくもどちらも食いしん坊。

毎日、楽しませてもらってます。

王子がいたからブラックがいる。

これは、初代犬の貴公子だって同じこと。

貴公子に対する反省や、経験が王子に活かされ、王子と暮らした経験がブラックに活かされています。

目に見えるもので言えば、コルクマット。

足元が弱くなってきた王子にと敷いたコルクマット。

それはそのままで、肩の痛いブラックとの暮らしにおいて、なくてはならないものとなっています。

ただのコルクマットだけれど。

王子に使ったものを、今も使うことができている、というただそれだけで、得られる慰めというものがあります。

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「いかしてるといえばさ、あれもボクのやってん」

ああ、あれですね

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このコートね。

王子のでしたね。

あなたたち、サイズがほとんど一緒なのでね。

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「ボクにはちょっと長かってんけどね」

どうせブラックは胴が長いですよ・・・。
(ブラックにはぴったりどころかちょっと短い。サイズほぼ同じはずなんですけどね)

ともあれ、

王子の旅路に祝福がありますように。

今、私がブラックという犬といられることに感謝します。




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by blessedcoco | 2014-02-28 21:55 | 王子 | Comments(10)
2013年 09月 06日

思い出す。

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いつかの夏の、王子。

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退屈なの?

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ああ、眠かったのね。

 先日、あるわんこさんが旅立ってゆきました。15歳と8ヶ月の、宝の時間をご家族と分かち合って。

 15歳になるかならずで旅立った王子ですら、「大往生でしたね」と言われたのだし、そのこも大往生。

 それほど長く一緒にいてくれた、という感謝とともに、「それでも足りない」と心の中で思っていました。

 2012年2月28日。起きたらもうひとりで静かに「いってきます」をしていた王子。

 誰にも告げずに。でも最後は一番に好きだった母とふたりきり。

 泣いて泣いて、こんなに泣くのは初代の貴公子を見送って以来だというくらい泣いて。

 でも私、すごくあっさり立ち直ってしまいました。しかもものの数時間で。

 それは、香港に住む「チーム犬」のつくみさんが見た、こののおかげ。

 この夢を、メールでお知らせいただいたその時に、私の気持ちははっきりと変わりました。

 めそめそと泣いていた心に力が与えられた瞬間でした。

 当初は、「またきてくれるんだ」と思ったけれど、今はそうは思わない。

 王子にはきっと行くべきところがあり、愛を伝える相手がいて、それは私ではない可能性のほうが高いでしょう、と。

 それでも嬉しい。「またすぐ戻って来たいんだ」と言ってくれる、そう思える、そんな地上の時間であったのかなと思うから。

 王子が旅立って、最初にいただいた奇跡がこの夢でした。

 そして、7月のある日、ほんとうに何のきっかけもなかったのに、いてもたってもいられなくなって、10年前に一度訪れたきりだった、アークへ今度はボランティアとして伺う予約をしました。

 それから色んな犬たち、猫たち、そして人々と出会いました。

 夢になかなか出てきてくれなかった王子が一度はっきりと夢に出てきてくれました。

 内容を詳しくは覚えてはいません。ただ一言のメッセージ、「ボクは愛を伝えるために来た」というその言葉が胸に刻まれています。背中に感じた、王子のあたたかさと共に。

 そして、王子を見送って半年経ったときのアニマルコミュニケーションだったかと思うのですが、そこで王子はこう言いました。

 ボクのカケラは残るから。

 正直言って、立ち直ったといっても、寂しさはずっと感じていました。

 王子を見送ったその日、「ああ明日は斎場に行かなくちゃ。もうお風呂入ろう」と、現実をわかっているのに、つい2日前までの習慣が出てしまい、「あ、お風呂入る前にもう1回王子をおしっこに連れて行っておこう」と思って、扉に手をかけて、愕然としたこともありました。

 体が覚えているから。

 あのときの「ああそうだ、もういないんだ(体は)」という感覚は今でも忘れられません。

 一目会いたい、と思ったこともありました。

 でもそれはもう、思いません。

 だって、一目会ってそれで満足できるものではないから。

 100年一緒にいたって、まだ足りないから。

 だから、もう思わない。

 体の感触は、なんだかんだといって大事なものです。あの手触り、匂い、爪が床をかく音。

 それがないのはとても寂しいものでした。

 でも、王子は確かに「カケラ」を残してくれています。

 そういえば、旅立った次の日だったか、朝台所にいたときに、隣のリビングで爪音がしたっけ。

 私は「視える」人でもなんでもないんだけれど、王子は色んなことを通じて、人を通じて、私に教えてくれている気がします。

 ボクのカケラは残るから。

 それは王子を引き止めている、ということではなく、王子は王子で魂の旅を続けているけれど、王子であったときの、地上で過ごしたときの「カケラ」はいつまでも、そこここにちりばめられているんだということ。

 寂しいのは当たり前。でも、あなたが愛を残してくれるとともに、あなた自身の旅を続け、そしてまた地上に戻ってこようとしているのだから、私は泣いているわけにもいかない。

 ・・・ということを、毎日心がけていたわけでもないのですが、でも、めぐりめぐって、今は冒頭の写真に写っているのと同じ場所で、同じタオルケットを使って、真っ黒い犬が眠っています。

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ま、王子ちゃんはベッドOKだったんだけど。

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あ、写真嫌いでしたね。

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おやすみ。

 見送った直後は、まあ、寂しいし悲しいです。

 正直言いますと、あまり人の言葉も効かなかったりもします。

 でも、人それぞれに、それぞれの形とタイミングで、突っ伏して泣いてた顔をあげる日が、なんとなく土偶な目になりながらも歩き始める日が、そして笑える日がくる。そのことすらちょっと寂しいのですが、でもまあ、「もうこんなの辛くて耐えられない!もういや!」というテンションが、一生持続するってことは、ちょっと、難しいですねえ・・・。

 なんとなく土偶なまま(目がねえ)、ぼさぼさと歩き始めて、笑ったり泣いたりしながら、ちょっと鼻がつんとしながらも、懐かしく思い出を愛おしむ日がやってくるもんだな、というのが私の感想。

 そしてそこには、王子が残してくれた、「ボクのカケラ」があったことは、私の確信です。
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by blessedcoco | 2013-09-06 21:27 | 王子 | Comments(2)
2013年 05月 15日

若鮎のおやつ。

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これ。

このおやつを見ると笑ってしまいます。

いつも。

このおやつを王子が盗み食いしたから。

王子唯一の盗み食い事件。

にもかかわらず、あまり王子にとって嬉しい食べ物ではなかったらしいことも含めて、私にとっての笑顔誘発剤。

まー肉球の間にねっちゃりついちゃったのは、王子も私も往生しましたよ。
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by blessedcoco | 2013-05-15 18:44 | 王子 | Comments(4)
2013年 02月 25日

待っててくれて、ありがとう。

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まどろみ王子。

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「おやすみ・・・」

 王子が旅立って、およそ1年。

 王子のことを書こうと思ってiPhoneのライブラリから写真を探そうとしたら・・・どこまで戻らなあかんねん!

 王子が旅立った後、申し訳ないくらいにしっかりしていた私ですが、唯一(なのか)呆然としたのは、写真を整理しようとしたとき。

 もう一枚だって増えることはない。そのことが、ちと辛かったですねえ。

 しかして、その後も時は流れ、日々の歩みがあり・・・というのが、その後撮った写真たちが物語ることで、犬たち猫たちの写真もしっかり増えており、生きている間はしっかり生きていくのだ、と思った次第。

 さて。

 王子は体がまだこの世にあったころ、そして私が実家に出戻ってきた後、しばしば出迎えをしてくれていました。

 母が「帰ってきたらすぐご飯を食べさせたい、それもできたてを(あ、人間にね)」という性格なので、帰宅時間はしっかり知らせていた私。

 もうそろそろ、という時間になると母は王子に声をかけていたんです。もうすぐおねえちゃん帰ってくるからね。

 そうすると王子は、定位置にぴしっと座って待っていた。山茶花の木の間から。

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ちょうどこの、鼻先あたりにぴしりと座るのが、定位置。

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これはちょっと場面が違うけれど、冬は一張羅のコートを着ていました。

 丁度、我が家は坂になっていて、水平にするために下は石垣が積んであり、王子は道行く人を見るときは、下を向くかっこうになります。そして、駅は左手、坂の下にあるので、王子は植え込みの間に座って、左を向いて私を待ち、近づくと鉄柵からずぼりと首を引っこ抜いて尻尾をぱたぱたと振ってくれていました。

 そんな風景を思い出したのは、ある友人がしてくれた、コミュニケーションのおかげ。

 彼女が何を受け取ってくれたのか、教えていただいたとき、私はメールを見ながら顎が外れそうだったし、腰は抜けるかと思いました。

 実は彼女は私の家にこっそり来たことがあるのではと思うくらいに、正確な描写。

 そうそう!そうなんですよ!と首がもげそうなくらいうなづきつつ・・・涙が出ました。

 王子は、待っていてくれて、出迎えてくれたことは事実として知っているし、喜んでくれていたのも、挙動からわかっていました。

 でも、ほんとうに、私のことを今か今かと待ってくれ、そして、私が(おそらく)「ただいま」を言ったとき、その前に、顔が、姿が見えたとき、すごくすごく嬉しくて、幸せだと感じてくれていたことが、行間から、その、詳細な描写の中から、浮き上がってきて、そんなにも心を弾ませて待っていてくれたことを、初めて実感として知って、すごくすごく幸せで、ありがたかったんです。

 彼女の教えてくれたその光景は、事実として私は知っていた。でも、「王子の側から」見たことは、それまでなくて、そしてこのコミュニケーションで初めて、私の心が、王子の心と重なって、「感じる」ことができたのでした。

 なんでもない、いつものこと。

 そんな日々の繰り返しを、飽きることなく、毎回毎回、心躍らせてくれた、存在があったこと。

 私も、駅から家までは徒歩3分程度なのに、王子に早く会いたくて、走って帰って母に「なにを走って帰ることがあるの」といわれたこともあったけれど。

 王子も、そんな気持ちでいてくれたんですね。

 純粋でまっすぐな、愛。

 これは、きっと全ての犬たちが、持っているクオリティ。

 涙が出たのは、その日々がかえらないからじゃないんです。

 王子の気持ちが、私の中に入ってきて、その、大きくて深くて純粋な愛が、あまりにあたたかくて、幸せで、出た涙です。

 この気持ちを、忘れずにいます。

 そして、全ての動物、具体的には犬たちに、持たせてあげたいです。

 待たせたいのではなく、うわあ、帰ってきたぁ、と、会えたことが嬉しいという存在を持てる世の中にしたいということ。

 待っていたその愛を、必ず私たち人間が、全身で受け止める、ありかたを実現すること。

 すごくすごく、大きなことを、教えていただきました。

 王子、待っててくれたんだね。

 心からありがとう。

 そして、そのことを、伝えてくれてありがとう。

 それから、こんなに大事で、そこまではわかりきれていなかったことを、伝えてくれた友人へ。

 ありがとうございます。

 私ったら、色んな角度で(王子という仔がいたことも、こんなメッセージを受け止めて、しっかり丸っと教えてくれる友人がいることも)、幸せ者~☆
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by blessedcoco | 2013-02-25 21:52 | 王子 | Comments(8)
2012年 12月 09日

キラキラ。

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Myデスク上の王子ちゃん。2001年、若い。

 11月28日、月命日に王子に話しかけてみました。おーい、おーい、王子ちゃーん。

 王子ちゃん、光になってました。

 どこまでも白く明るい、でも目に痛いなんてことはない、やさしい、あふれるほどの光。

 その中に、まどろむように優しく目を閉じ(白目じゃなく・・・)、ほほえむようなおだやかな表情の王子ちゃんが見てとれる、そのようなイメージです。

 そんな王子を見て、「ああ、王子ちゃん、”次”に進むんだ・・・」と思って、私は、王子のために嬉しくもあり、でも自分としてはさみしいとも思って複雑だったのですが、そんな気持ちを読み取ったのか、王子は、

 「でも、ボクのカケラ(またはボクの記憶のカケラ)は残るんだよ」と。

 その言葉を聞いて、私は、自分の中にあった長年の疑問が氷解したりもしました。

 また、王子は、

 「いっぱい大事にしてもらったよね」「おだやかな日々だった」と、懐かしむように言ってくれました。

 その言葉だけで、報いられる気がしました。

 ずっと答えが出なかった、くろちゃんのことも、「あれはくろちゃんと飼い主さんの学びだから、おねえちゃんは愛をあげればいいんだよ」と(聞くなよって話ですけどもねえ)。

 なつかしさと、「ありがとう」と、「ボクの記憶は残り続けるんだ」というメッセージをくれた王子ちゃん。

 次にどこに行くかは、ヒミツなんだそうですが。

 名残惜しいけれど、王子の旅は王子だけのものだから。

 私も、胸いっぱいの「ありがとう」とともに、王子ちゃんに手を振った、エールを込めて手を振った、そんなコミュニケーションでした。



 で、

 「いっぱい犬を助けてあげて」

 って、

 どれくらいですかね王子ちゃん?

 いっぴき、にひき、いっぱーい?

 とかふざけてる場合じゃないな。

 そうなるには、まだまだ頑張らなきゃいけないことがいっぱいありそうだけど。

 おねーちゃん、頑張るね。休み休みかもしれんけど。

 ちなみに、家での生活を振り返った王子から受け取ったイメージは、台所。

 そう、おかあさん、時に私が、毎日王子のためにお野菜とお肉煮込んでたもんね。

 で、キミ、「できたて」と、「つくりおき」を見事にわかってたよね・・・。

 わくわくしながら、ご飯の煮える匂いを楽しんでくれていたのかな。

 それが、王子にとっての我が家での日々の象徴なら、とても嬉しいです。

 ありがとう、王子ちゃん。

 君の旅が、光と愛と平和に包まれ導かれますように。
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by blessedcoco | 2012-12-09 20:49 | 王子 | Comments(4)