2008年 11月 16日
よくある話。 |
だと思うんですけれども。
月曜日、ボスがいきなり「ちょっと話せる?」なんて聞いてきた瞬間、「よい話のわけはない」と思いはしましたが。
来年1月中旬をもって、契約が終了することになりました。
今の雇用形態は派遣で2ヶ月更新。11月から1月までの契約、これが最後ということです。
理由は簡単に言えば「部内の使用言語を英語にするので、1チームだけに専属の翻訳者、通訳者がいるのは不公平である」ということです。
色々と、書こうと思えば書けるけれど、もう何を言っても仕方がないので書きたくはありません。
ただ、この決定はボスのものではないということ、そして、チームのメンバーはまだ誰も知らないけれども、つまりチームの意向でもないということは書いておきたいです。
ボスもこのことを決定した人(部長ですが。私を雇った部長は7月に急に辞めてしまいました)には抗議をしたけれど、受け入れてはもらえませんでした。
努力はしたけれど、変えられなかった、と。
その時はただショックでしたが、翌日になると「ああ、私は要らないってことなのか」と、それがただ1人の意向であったとしても、そうなんだと思ってすごくすごく悲しくて、悔しくなりました。
元部長秘書のS藤さんと話したときは、泣きそうになりました。
その彼女としても嬉しくはないこの話を、派遣元の営業さんに話したのが金曜日。
その夜には営業さんと会って話をしました。
この営業さんとは、現場でバイトをしていたころからの付き合いで、何故だかわからないけれど、というより、派遣先からとても良い評価をいただいていたからでしょう、非常に気にかけていただいています。
そして早速、何件か案件を持ってきてくださったのも、有難いことでした。
そのうちの1件に至っては、通訳者・翻訳者としてやっていこうと思う者なら誰でも飛びつく案件で、しかも正社員。この、通常その職能の意味も、存在価値も理解されにくい存在を、とても大切にする企業なのだという印象を受けました。
実はこの契約をまとめたとき、あ、coco.。さんにどうかしらと思って、派遣部(事務方)にも言っちゃったくらいなんですよ、と。
勿論、このときは彼女は私の契約終了は知らなかったし、だから無理か、残念、とまで思ってくださったとのことでした。
これ以上、書いても仕方がないけれど、悔しいなあという気持ち、悲しい気持ちはまだまだ残っています。
でもこれは、私が自分で解決しなきゃいけない、癒さなければならないこと。
女でよかったーと思います。女は癒しを自家発電できるから。
この案件を受けるにせよ、かねてからの計画を(かなり早いけど・・・だってボスの任期終了まではいようかと悩んでいたから)進めるか。
少し、考えようと思います。とはいっても、岡本太郎じゃないけれど、「選択肢がいくつかあったら、分が悪い方、危険な方へ賭ける」私のことですから、大体答えは出ているんですが・・・。(そしてこの話は、母が聞いたら憤死されそうです。以前も正社員通訳の話を別の人から紹介していただいたけれど、黙ってたし・・・)。
いずれにせよ、近い将来、関西を離れることになる。これは間違いないです(ほぼ)。
となると。
部屋を借りなくて良かった・・・と心から思います。
あと、
3ヶ月定期買わなくて良かったー。
とか、そんなのんびりなことも。あはは。
こういうときに、というのも皮肉であると同時に真理なんですが、人のありがたみというものを痛いほどに感じます。
本当に気にかけてくれている人たち。愛をくれる人たち。
その人たちの愛ゆえに、そして、誰よりそんな自分自身のために。
GOGO coco.。もうぼちぼちじゃなく、ひたすらに。
そして職場での残りの日々は、今まで以上に感謝を込めて、愛を込めて。最大限以上のサポートと貢献を、しようと思います。
毎日毎日、あの場所に行くことが嬉しくて仕方がなかった。これは、最後まで変えたくないし、変わらないと思うから。
月曜日、ボスがいきなり「ちょっと話せる?」なんて聞いてきた瞬間、「よい話のわけはない」と思いはしましたが。
来年1月中旬をもって、契約が終了することになりました。
今の雇用形態は派遣で2ヶ月更新。11月から1月までの契約、これが最後ということです。
理由は簡単に言えば「部内の使用言語を英語にするので、1チームだけに専属の翻訳者、通訳者がいるのは不公平である」ということです。
色々と、書こうと思えば書けるけれど、もう何を言っても仕方がないので書きたくはありません。
ただ、この決定はボスのものではないということ、そして、チームのメンバーはまだ誰も知らないけれども、つまりチームの意向でもないということは書いておきたいです。
ボスもこのことを決定した人(部長ですが。私を雇った部長は7月に急に辞めてしまいました)には抗議をしたけれど、受け入れてはもらえませんでした。
努力はしたけれど、変えられなかった、と。
その時はただショックでしたが、翌日になると「ああ、私は要らないってことなのか」と、それがただ1人の意向であったとしても、そうなんだと思ってすごくすごく悲しくて、悔しくなりました。
元部長秘書のS藤さんと話したときは、泣きそうになりました。
その彼女としても嬉しくはないこの話を、派遣元の営業さんに話したのが金曜日。
その夜には営業さんと会って話をしました。
この営業さんとは、現場でバイトをしていたころからの付き合いで、何故だかわからないけれど、というより、派遣先からとても良い評価をいただいていたからでしょう、非常に気にかけていただいています。
そして早速、何件か案件を持ってきてくださったのも、有難いことでした。
そのうちの1件に至っては、通訳者・翻訳者としてやっていこうと思う者なら誰でも飛びつく案件で、しかも正社員。この、通常その職能の意味も、存在価値も理解されにくい存在を、とても大切にする企業なのだという印象を受けました。
実はこの契約をまとめたとき、あ、coco.。さんにどうかしらと思って、派遣部(事務方)にも言っちゃったくらいなんですよ、と。
勿論、このときは彼女は私の契約終了は知らなかったし、だから無理か、残念、とまで思ってくださったとのことでした。
これ以上、書いても仕方がないけれど、悔しいなあという気持ち、悲しい気持ちはまだまだ残っています。
でもこれは、私が自分で解決しなきゃいけない、癒さなければならないこと。
女でよかったーと思います。女は癒しを自家発電できるから。
この案件を受けるにせよ、かねてからの計画を(かなり早いけど・・・だってボスの任期終了まではいようかと悩んでいたから)進めるか。
少し、考えようと思います。とはいっても、岡本太郎じゃないけれど、「選択肢がいくつかあったら、分が悪い方、危険な方へ賭ける」私のことですから、大体答えは出ているんですが・・・。(そしてこの話は、母が聞いたら憤死されそうです。以前も正社員通訳の話を別の人から紹介していただいたけれど、黙ってたし・・・)。
いずれにせよ、近い将来、関西を離れることになる。これは間違いないです(ほぼ)。
となると。
部屋を借りなくて良かった・・・と心から思います。
あと、
3ヶ月定期買わなくて良かったー。
とか、そんなのんびりなことも。あはは。
こういうときに、というのも皮肉であると同時に真理なんですが、人のありがたみというものを痛いほどに感じます。
本当に気にかけてくれている人たち。愛をくれる人たち。
その人たちの愛ゆえに、そして、誰よりそんな自分自身のために。
GOGO coco.。もうぼちぼちじゃなく、ひたすらに。
そして職場での残りの日々は、今まで以上に感謝を込めて、愛を込めて。最大限以上のサポートと貢献を、しようと思います。
毎日毎日、あの場所に行くことが嬉しくて仕方がなかった。これは、最後まで変えたくないし、変わらないと思うから。
by blessedcoco
| 2008-11-16 22:48
| 日々の出来事