2008年 09月 14日
Time flies: Part Ⅱ. |
今日いただいた、韓国お土産のポーチ♪
本日は、朝から神戸へ。みはかなが転会した教会で礼拝に出席。
久しぶりのみはかな。1年は軽く会ってなかったんじゃない?
痩せた痩せたしかも激痩せ、と聞いて、げっそりしていたらどうしよう、やだ、ふっくらした質感(?)が好きだったのに・・・という心配は杞憂。
痩せた理由は嬉しいものではなかったけれど、げっそりもがりがりもしていなくて、ほっそりしつつふっくら。そして元々可愛かったけれど、可愛い、に、きれい、も加わって、素敵素敵♪
お説教。自分で自分の欠けだ欠点だ弱点だと思っているところ、があることは実はとっても素晴らしい恵みの源、と言っても、これはほんとうに、経験しないと、体感しないとわからないこと。私もわかりかけたと思っては、ああわかってないやと思うことの繰り返し。
教会を出たらお昼ご飯♪南京町にれっつらごー♪
こんなのや(おうどん?まさか中華なのにと思ったら、「うどん」だったらしい・・・おうどんか・・・)。
こんなのを食す。ビールが進む♪(ってお昼から!)
お腹がくちくなったところでてけてけ移動。てけてけ雑貨屋さんやデパートやらを楽しみました♪ああ女で良かった♪
そしてお茶。
色々と話したのだけれど、その中で思うこと。
「自分を救えるのは自分だけ」。以上。ほんとそう。
つまるところが、自分の不幸を愚痴に変えてそのぐちぐちを撒き散らし、挙句に他者に八つ当たる人がいるんですねえってこと。そしてそうする中で、周囲も迷惑だけど、本人が一番嫌な思いを育てていくだけだってこと。
周囲にとってはほんとに迷惑。女は皆それぞれの花や華がある。それを毒にあてられて、褪せさせられてしまうなんて、ほんっとーに迷惑。てか勿体無いからやめてってば。
不幸にもいろいろあって、どうしようもない辛さ悲しみ苦しみもあるかもしれないけれど、この人の場合、「9分9厘、それはあなたのせいです♪」。
夫に不満があるなら、微笑みかけてみればいい。もうダメ、絶対無理と思うなら、改善不可だと思うなら、手放してあげればいい。お互いに。(て、結婚してない女に言われたくないわ、とか言われるんだろーなー。でも悪いんだけど私も伊達に女人生歩んでません)。
不幸自慢と噂話。そして愚痴。これは私がやるまいと決めていることの一部。とはいえほんの数ヶ月前、そんな話を飲みながらしてしまい(他者批判でした)、いまだに悔いているし、相手に申し訳なかったと心から思っているのです。大切な人だからなおさら。忙しい中過ごすことができた貴重な時間だから、ことさらそう思っているのです。
で。
そんなもので自分を汚して、勿体無いと思う。その人だって、同じ職場で10年もやってきているのだ、仕事ができる部分もあるのだろうし、他者と信頼関係を培うことができる能力のある方なのでしょう。なのに、どうしてと思う。そして思う、そういうことができる人なのに、どうして、自分自身の振りまく毒が周囲に与える影響に気付かないんだろう?
でも、そんな彼女を救えるのは、闇から光の中に移動させることができるのは、彼女だけ。驚くことに彼女もクリスチャン。つくづく、クリスチャンというのは、すくいあげられなければいけない存在なのだなあと自分も振り返りつつ思います。完璧じゃない、欠けばっかだからこそ、神様も「しょーがねーなこいつ」と連行されるのかもしれません。教会へと。
そして、連行されても「あたしって不幸」「あたしって被害者」って思ってる人を変えることは神様にだってできないというか、できるんだけど、それは自分で気付きなさいねということかもしれないです。
・・・ってこれ、他者批判?やだ。ていうか、自分自身にだって闇はある。だから「ねー、そのヘドロん中、つかっててもしょうがないじゃん?」ってこと。勿体無いもん。皆、素晴らしい存在ばかりなのに。
それに。
美しく咲いている花だって、肥沃な土壌でばっか咲いているわけじゃないのです。あんなに美しく気高い蓮の花だって、泥の上に咲く。辛いこと、悲しいこと。ままならない自分。そういうものを全部抱えながら、それでもふんわりと優しく微笑むことはできるし、第一、その方がアガるのよね、と思うんです。
要するに、「皆闘ってんだよ!」ってこと。皆のほほんとなーんもないから笑ってんじゃないやい。
そしてそんな人に出会ってしまったら。
やっぱり、悲しいけれど、バリア張るしかないと思います。どんなにあなたが頑張っても、私は「そちら側」へは行きません、と、そういう空気を出していくしかないのではと。
誰だって、誰かを汚す権利なんてないのだし。そして誰かが誰かを救うことはできないのだし。
めっちゃ冷たいみたいだけど、そうなんだろうなと思う。愛する人だったら、せっせと肥料をあげてみたり、光に当てたりしてあげるんだけど。
そして個人的には、「手前のせいであたしの友達が迷惑してんだよ!」と、むかつきます。もーもーもー(牛?)。
ほんとうに。
「そのままでいい」と、「なにもしない」ってのは、別物なんだ、と思うのです。
人生は楽しいばかりではありません。生身でいたら、なおさらのこと。
だからこそ、笑っていようではありませんかと思うのです。女の微笑みはマジで世界を救えると思うから(単純すぎ?)。
smile!今日もほんとに楽しかった。やっぱり楽しい時はあっという間なのですね。そんな日をいただいたことに、感謝です☆
by blessedcoco
| 2008-09-14 21:34
| 日々の出来事