2008年 04月 25日
明るくね。 |
と、言いつつもまずは朝の出来事から。
朝、こうして通勤するのもこれが最後だわん・・・としんみりしながら駅に着くと、なんか様子がおかしく。
もうちょっと後に来るはずの電車が来てるんだ、やば・・・とホームに出ると、やっぱり様子が・・・。
アナウンスもないし、なんだろう、と思ってしばらくしてから判明したのが、人身事故が起こった、とのこと。だから停まっていた電車は乗るはずの電車、のひとつ前のもの。
その駅で起きたことではないので、詳細はわからないけれど、どういうものだったのか、気がかりでした。
自ら、であったとしても、事故だったとしても。どちらであっても、悲しいことだな・・・と思いました。
思えば、「急病人が出て」、電車が遅れることもまれではないのです。そしてそんなときに思うのです、「そこまでしてまで、途中で倒れてまで頑張る仕事って、何なんだろう?」と。現に、スーツ姿の、年若い男性が車椅子で運ばれていくのを見たりもしました。
勤勉な人ほど、真面目な人ほど、頑張っちゃう。そして、頑張る、という行為自体は、果てしないもので、「もう充分」なんて、頑張る人ほど思わないものなのです。きっと。多分。
でもでも。
自分の体と心ほど、大切なものはないし、そんなにして頑張ってるあなたを心配してる、愛してる人がいるんだから、もっと自分を大事にせー!と思う私は、甘いんでしょうか。
そして思えば今日は、JR線で痛ましい事故が起きた、その3年目の日でもありました。
当時私はその路線上の大学で働いていました。研究室は人もそう来ない端っこにあったのに、キャンパス内に溢れていた、異様な雰囲気がそこにまで伝わっていたことを思い出します。
その路線を利用している学生は、今すぐ家族に連絡するように、と、異例の放送も入ったことから推測すると、恐らく家族から大学への問い合わせが殺到していたんだろうな、と。
暗い車内でも、鳴り響いていたであろう、もう応える人のない、着信音や受信音を想像して辛いと思ったことも、思い出します。これは余計な感傷だけれども。
この事故は、当時いた環境からも、また、実際に(可能性が少ないというかほぼないことはわかっていたにせよ)友人が巻き込まれていたかもしれなかったことや、そして友人は無事だったけれど、その友人の友達が犠牲になったこと、からも、他人事にしちゃいけない、そんな気がします。同時に、あまり感傷的になっていることも、その距離からして、正しくないとも思います。
とにかく、そんなことがあったり、ボスがとんでもない強烈な風邪をひいていたり、疲れのあまり妙なマイナスの空気を発散している人がいたりとか、色々あるんですが(ってか、ぼやきって、少しならいいけど、あんまり続くと周りも辛いですね。いらいらした空気も、なんだか、びしばし感じて悲しくなっちゃいました)。
辛さに身を任せることも自浄作用のひとつだから必要なときもあるけれど、そこまでじゃない限りは、笑っていようと思うのでした。
にこにこと。そしてしっとりさらりとした空気を身につけていたいものです。
で、周囲の人にほっこりをおすそ分けできれば、もっとにこにこだなと。少し前にも書いた気がしますが。
と、思いつつ、今日はとっても気持ちがアガるものを買って帰りました☆や、以前から予定していたのよ~。
女で良かったと思う瞬間。そして、女なんだしね、やっぱふんわり、きらきらした存在でいることも、大切なんじゃないかな~と。
早速使おうっと♪
こいつといるとなんか楽しい、嬉しい、元気になれる&ほっこりする、って思われる女に、人になりたいです。男性限定、とかそんな狭いことじゃなくってね。
ちゅうわけで、smile☆なにもないから笑えるんじゃない。そゆことです。
朝、こうして通勤するのもこれが最後だわん・・・としんみりしながら駅に着くと、なんか様子がおかしく。
もうちょっと後に来るはずの電車が来てるんだ、やば・・・とホームに出ると、やっぱり様子が・・・。
アナウンスもないし、なんだろう、と思ってしばらくしてから判明したのが、人身事故が起こった、とのこと。だから停まっていた電車は乗るはずの電車、のひとつ前のもの。
その駅で起きたことではないので、詳細はわからないけれど、どういうものだったのか、気がかりでした。
自ら、であったとしても、事故だったとしても。どちらであっても、悲しいことだな・・・と思いました。
思えば、「急病人が出て」、電車が遅れることもまれではないのです。そしてそんなときに思うのです、「そこまでしてまで、途中で倒れてまで頑張る仕事って、何なんだろう?」と。現に、スーツ姿の、年若い男性が車椅子で運ばれていくのを見たりもしました。
勤勉な人ほど、真面目な人ほど、頑張っちゃう。そして、頑張る、という行為自体は、果てしないもので、「もう充分」なんて、頑張る人ほど思わないものなのです。きっと。多分。
でもでも。
自分の体と心ほど、大切なものはないし、そんなにして頑張ってるあなたを心配してる、愛してる人がいるんだから、もっと自分を大事にせー!と思う私は、甘いんでしょうか。
そして思えば今日は、JR線で痛ましい事故が起きた、その3年目の日でもありました。
当時私はその路線上の大学で働いていました。研究室は人もそう来ない端っこにあったのに、キャンパス内に溢れていた、異様な雰囲気がそこにまで伝わっていたことを思い出します。
その路線を利用している学生は、今すぐ家族に連絡するように、と、異例の放送も入ったことから推測すると、恐らく家族から大学への問い合わせが殺到していたんだろうな、と。
暗い車内でも、鳴り響いていたであろう、もう応える人のない、着信音や受信音を想像して辛いと思ったことも、思い出します。これは余計な感傷だけれども。
この事故は、当時いた環境からも、また、実際に(可能性が少ないというかほぼないことはわかっていたにせよ)友人が巻き込まれていたかもしれなかったことや、そして友人は無事だったけれど、その友人の友達が犠牲になったこと、からも、他人事にしちゃいけない、そんな気がします。同時に、あまり感傷的になっていることも、その距離からして、正しくないとも思います。
とにかく、そんなことがあったり、ボスがとんでもない強烈な風邪をひいていたり、疲れのあまり妙なマイナスの空気を発散している人がいたりとか、色々あるんですが(ってか、ぼやきって、少しならいいけど、あんまり続くと周りも辛いですね。いらいらした空気も、なんだか、びしばし感じて悲しくなっちゃいました)。
辛さに身を任せることも自浄作用のひとつだから必要なときもあるけれど、そこまでじゃない限りは、笑っていようと思うのでした。
にこにこと。そしてしっとりさらりとした空気を身につけていたいものです。
で、周囲の人にほっこりをおすそ分けできれば、もっとにこにこだなと。少し前にも書いた気がしますが。
と、思いつつ、今日はとっても気持ちがアガるものを買って帰りました☆や、以前から予定していたのよ~。
女で良かったと思う瞬間。そして、女なんだしね、やっぱふんわり、きらきらした存在でいることも、大切なんじゃないかな~と。
早速使おうっと♪
こいつといるとなんか楽しい、嬉しい、元気になれる&ほっこりする、って思われる女に、人になりたいです。男性限定、とかそんな狭いことじゃなくってね。
ちゅうわけで、smile☆なにもないから笑えるんじゃない。そゆことです。
by blessedcoco
| 2008-04-25 23:32
| 日々の出来事