2012年 08月 19日
お休み終了☆ |
12日から8日間に渡るお盆休みも終了です。
久々に教会で長時間過ごしたし(朝礼拝出て一旦帰宅してまた夕礼拝→飲み)、
お墓参りとお仏壇参りできたし(お盆ですからね~)、
髪切って、あれこれ買い物(ちいさいものばっかですよ~)できたし、
シェルターにも2回も行くことができました。
一番感謝だったのは、集中豪雨で何事もなかったこと、とも思います。
私が行ったシェルター(動物の保護施設)は、おそらく日本で一番大きく、知名度も高く、管理も現代的なのではないかと思います。
もっと人手の必要なシェルターはたくさんあると思いますが、ある日あるとき思い立って電話をしたのがそのシェルター、行った理由もそこであった理由も、これといってありません。
理由を探して行動していても、仕方ありませんし。
まだ3回行っただけで、何が言えるというものでもありませんが。
今までは、貴公子にしろ王子にしろ、1対1の付き合いをじっくりとしてきたわけで、それはそれで有難くも貴重な日々でしたが、1日のうちに何匹もの犬と散歩に行くという体験は、非常に新鮮なものがあります。
それは、「こんなにも、犬それぞれに違う」ということ。
スタッフの方にご説明いただき(犬が苦手だとか、こういう状況では噛んでくることもあるかもしれないとか)、初対面の犬とリード一本でつながるということ。
私は私で、この仔はどういう仔なんだろうかとか、こういう対応の仕方で心地いいのかなどを全身で感じ取ろうとしているのですが、相手の犬は犬で、初対面の人間(私)を、こいつはちゃんとぼく(わたし)に対処できるのか、見ていたかもしれません。少なくとも、「だれやねんこいつ」な人間にリードでつながってあちこち行くことは、どういう感覚なのかなあと思います。お散歩道は、犬たちのほうがよく知っているのだけれども。
ただ犬と歩いているだけといえばそうなのですが、リードを通じて、歩いているその空気の中で、私が感じる、味わうことの、犬ごとの違いにただただ驚いているわけです。
スタッフさんからお話を伺ったり、帰宅してからサイトでその仔のプロフィールを見て、どういう経緯でやってきたのかを見ることはあるけれど、シェルターにいる間は、ただ、「ここにいる、その仔」と楽しく過ごしてまーす(あほっぽい)。そしてどの仔も、素晴らしい。
驚くべきことといえば、このシェルター、極端に太った仔がいません。つまり、体重管理がされており、それはどういうことかというと、1頭1頭のメニューが違うということ。
病気や怪我があれば(外科手術も含め)処置してもらい、太った仔にはダイエット、痩せた仔にはカロリーの多いものを与えています。
それから、これは私が初心者(というか)なのであまり扱いにくい仔は割り当てられないということでもあると思いますが、人馴れしているということ。
そして、どの仔も脂っぽくなっちゃったり、臭くてかなわん、なんてことはなく、ほんとうに手入れがされていること。
日本で一番・・・と書きましたが、それでも、人手もお金も際限なく使えるわけでもない中で、そして、訓練や特別のケアが必要な仔も少なくないであろう中で、(スタッフさんは十分ではないというけれど)どれほどすごいことかと思います。
はっきり言って、くろちゃんのほうが放置されてます。この間気になって行った(行きましたわ)ら、ダニくっつけてたし・・・。
そんな1週間でした。朝は、るーくん会いたさに、早起きしていたので、たぶん明日の朝も大丈夫かと思われます。っていうか通勤長すぎるねん・・・・。
色々嬉しいことがあった1週間、
締めくくりにこんな素敵なgiftをいただきました☆
日々を大切にしたいと思える、そんなアイテムに、感謝です♪
なーんかますます、いいことありそうな☆
久々に教会で長時間過ごしたし(朝礼拝出て一旦帰宅してまた夕礼拝→飲み)、
お墓参りとお仏壇参りできたし(お盆ですからね~)、
髪切って、あれこれ買い物(ちいさいものばっかですよ~)できたし、
シェルターにも2回も行くことができました。
一番感謝だったのは、集中豪雨で何事もなかったこと、とも思います。
私が行ったシェルター(動物の保護施設)は、おそらく日本で一番大きく、知名度も高く、管理も現代的なのではないかと思います。
もっと人手の必要なシェルターはたくさんあると思いますが、ある日あるとき思い立って電話をしたのがそのシェルター、行った理由もそこであった理由も、これといってありません。
理由を探して行動していても、仕方ありませんし。
まだ3回行っただけで、何が言えるというものでもありませんが。
今までは、貴公子にしろ王子にしろ、1対1の付き合いをじっくりとしてきたわけで、それはそれで有難くも貴重な日々でしたが、1日のうちに何匹もの犬と散歩に行くという体験は、非常に新鮮なものがあります。
それは、「こんなにも、犬それぞれに違う」ということ。
スタッフの方にご説明いただき(犬が苦手だとか、こういう状況では噛んでくることもあるかもしれないとか)、初対面の犬とリード一本でつながるということ。
私は私で、この仔はどういう仔なんだろうかとか、こういう対応の仕方で心地いいのかなどを全身で感じ取ろうとしているのですが、相手の犬は犬で、初対面の人間(私)を、こいつはちゃんとぼく(わたし)に対処できるのか、見ていたかもしれません。少なくとも、「だれやねんこいつ」な人間にリードでつながってあちこち行くことは、どういう感覚なのかなあと思います。お散歩道は、犬たちのほうがよく知っているのだけれども。
ただ犬と歩いているだけといえばそうなのですが、リードを通じて、歩いているその空気の中で、私が感じる、味わうことの、犬ごとの違いにただただ驚いているわけです。
スタッフさんからお話を伺ったり、帰宅してからサイトでその仔のプロフィールを見て、どういう経緯でやってきたのかを見ることはあるけれど、シェルターにいる間は、ただ、「ここにいる、その仔」と楽しく過ごしてまーす(あほっぽい)。そしてどの仔も、素晴らしい。
驚くべきことといえば、このシェルター、極端に太った仔がいません。つまり、体重管理がされており、それはどういうことかというと、1頭1頭のメニューが違うということ。
病気や怪我があれば(外科手術も含め)処置してもらい、太った仔にはダイエット、痩せた仔にはカロリーの多いものを与えています。
それから、これは私が初心者(というか)なのであまり扱いにくい仔は割り当てられないということでもあると思いますが、人馴れしているということ。
そして、どの仔も脂っぽくなっちゃったり、臭くてかなわん、なんてことはなく、ほんとうに手入れがされていること。
日本で一番・・・と書きましたが、それでも、人手もお金も際限なく使えるわけでもない中で、そして、訓練や特別のケアが必要な仔も少なくないであろう中で、(スタッフさんは十分ではないというけれど)どれほどすごいことかと思います。
はっきり言って、くろちゃんのほうが放置されてます。この間気になって行った(行きましたわ)ら、ダニくっつけてたし・・・。
そんな1週間でした。朝は、るーくん会いたさに、早起きしていたので、たぶん明日の朝も大丈夫かと思われます。っていうか通勤長すぎるねん・・・・。
色々嬉しいことがあった1週間、
締めくくりにこんな素敵なgiftをいただきました☆
日々を大切にしたいと思える、そんなアイテムに、感謝です♪
なーんかますます、いいことありそうな☆
by blessedcoco
| 2012-08-19 22:33
| 日々の出来事