2010年 09月 05日
8月28日:パンダちゃんと上海料理。 |
行ってきたのは、香港です。
いえね、
空港で、
順番待ちしていたら、
おお!
なんと、
パンダちゃん機!
機体にへばりつくパンダちゃん。
心躍りました♪
と、きーんと飛びつつ(そして何度も観た上DVDも持っている「シービスケット」を観てました)、着いた香港。
けむけむ。
けもけも・・・。
このままエアポートエクスプレス(関西で言えば「はるか」でしょうか)は地下へ。香港駅では改札出て真っ直ぐ正面がタクシー乗り場。
で。
出てびっくり。
すごい雨でした。
もー道は川だし、階段は滝。ほんとにそうなんですよ~。
面白ーい♪とうきうき見てた私ですが。
・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・降りたくにゃい・・・・・・・・。
とはいえ、着いたら降りねばならぬです。
ホテルの従業員さん、傘さしてくれたけど、びっちょびちょ。タクシーのおじさんなんか大変だったんだろうな、と、これは後から気づくことで、そのときは自分のことだけだった、私です。
部屋に落ち着いて、外は見事な雨。そして雷。
これじゃ外に出れないなあ・・・と思いながら、大好きな街に降り注ぐ大粒の雨と、轟く雷鳴が心地よくもありました。見下ろす道に、足早に行きかう人々。
また来ることができた、と感謝でした。
ひと段落してからは、
こんなかわいい絵を眺めながら、チムサーチョイ(あ、その前に九記で麺食べたのでした。午後4時前?なのに行列ができていて、さすが人気店)。
両替とお土産の物色でした。残念ながらお土産はいいのが見つからなかったのですが、てことはなにか別のいいものが見つかるってことかもと思って、帰りは「毎回一度は乗る」と意味なく決めている、フェリー。
雨上がりの美しい街並みでした。
雨上がりって、雨が何かを洗い流してくれたかのように、ひときわ空気が清清しいように思います。
ここから一度戻って、一路、「徒歩で」六福邸へ。
ホテルから六福邸への直線距離は、短いのです。が、なんといっても細かい階段をえんえんえんえん・・・上るというのが必須。前回は一度も歩かず、はい、全部タクシーでした~。タクシーだったらぐるんと回るんですけどね。
歩いてみれば、途中で軽く後悔の波に襲われるも、にゃんだ、すぐじゃん?って思いました。ま、最大の敵は「地図があっても道を誤る極度の方向音痴」なんですけど。今回、ご一緒くださったマダムは思ったことでありましょう・・・こいつはだめだ、と・・・。
柿の葉寿司をお届けして、ワークショップ代をお支払いするだけのつもりが、コーヒーをご馳走になり、書類を作っていただいたりとやっぱりお世話になった私でもありました。お犬様のお相手もままならず、むいちゃんの鼻しぶきをぶし!ぶし!といただいて帰りました・・・じゃなくってそのままタクシーで金鐘→銅鑼湾の世貿中心へ。
けりたま、KさんMさんと上海料理の夕べ。しかーも席は夜景の美しい窓際!!!
いっぱい食べて、お話しして。すごーく笑いました。
毎回思うのですが、ほんとにいっつもいっつも、素晴らしい人たちに「しか」出会わないんです。びっくりするくらい。
福建省への恐ろしい旅の話や、島での犬・猫たちとの生活、素敵マイペースな上司のお話や、1年かけて猫のお腹を旅した「↑」キーのお話など。
むちゃくちゃにきらきらな夜でした。ありがとうございました☆
いえね、
空港で、
順番待ちしていたら、
おお!
なんと、
パンダちゃん機!
機体にへばりつくパンダちゃん。
心躍りました♪
と、きーんと飛びつつ(そして何度も観た上DVDも持っている「シービスケット」を観てました)、着いた香港。
けむけむ。
けもけも・・・。
このままエアポートエクスプレス(関西で言えば「はるか」でしょうか)は地下へ。香港駅では改札出て真っ直ぐ正面がタクシー乗り場。
で。
出てびっくり。
すごい雨でした。
もー道は川だし、階段は滝。ほんとにそうなんですよ~。
面白ーい♪とうきうき見てた私ですが。
・・・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・・降りたくにゃい・・・・・・・・。
とはいえ、着いたら降りねばならぬです。
ホテルの従業員さん、傘さしてくれたけど、びっちょびちょ。タクシーのおじさんなんか大変だったんだろうな、と、これは後から気づくことで、そのときは自分のことだけだった、私です。
部屋に落ち着いて、外は見事な雨。そして雷。
これじゃ外に出れないなあ・・・と思いながら、大好きな街に降り注ぐ大粒の雨と、轟く雷鳴が心地よくもありました。見下ろす道に、足早に行きかう人々。
また来ることができた、と感謝でした。
ひと段落してからは、
こんなかわいい絵を眺めながら、チムサーチョイ(あ、その前に九記で麺食べたのでした。午後4時前?なのに行列ができていて、さすが人気店)。
両替とお土産の物色でした。残念ながらお土産はいいのが見つからなかったのですが、てことはなにか別のいいものが見つかるってことかもと思って、帰りは「毎回一度は乗る」と意味なく決めている、フェリー。
雨上がりの美しい街並みでした。
雨上がりって、雨が何かを洗い流してくれたかのように、ひときわ空気が清清しいように思います。
ここから一度戻って、一路、「徒歩で」六福邸へ。
ホテルから六福邸への直線距離は、短いのです。が、なんといっても細かい階段をえんえんえんえん・・・上るというのが必須。前回は一度も歩かず、はい、全部タクシーでした~。タクシーだったらぐるんと回るんですけどね。
歩いてみれば、途中で軽く後悔の波に襲われるも、にゃんだ、すぐじゃん?って思いました。ま、最大の敵は「地図があっても道を誤る極度の方向音痴」なんですけど。今回、ご一緒くださったマダムは思ったことでありましょう・・・こいつはだめだ、と・・・。
柿の葉寿司をお届けして、ワークショップ代をお支払いするだけのつもりが、コーヒーをご馳走になり、書類を作っていただいたりとやっぱりお世話になった私でもありました。お犬様のお相手もままならず、むいちゃんの鼻しぶきをぶし!ぶし!といただいて帰りました・・・じゃなくってそのままタクシーで金鐘→銅鑼湾の世貿中心へ。
けりたま、KさんMさんと上海料理の夕べ。しかーも席は夜景の美しい窓際!!!
いっぱい食べて、お話しして。すごーく笑いました。
毎回思うのですが、ほんとにいっつもいっつも、素晴らしい人たちに「しか」出会わないんです。びっくりするくらい。
福建省への恐ろしい旅の話や、島での犬・猫たちとの生活、素敵マイペースな上司のお話や、1年かけて猫のお腹を旅した「↑」キーのお話など。
むちゃくちゃにきらきらな夜でした。ありがとうございました☆
by blessedcoco
| 2010-09-05 21:19
| 香港・6